旅行・地域

2013年12月14日 (土)

一人旅

旅と言っても行楽が目的ではなかった。
長くご無沙汰している、親戚の近況伺の為の日帰りの旅だ。

とは言う物の久しぶりの一人でのドライブ、曜日と時間から道中の混雑は無いだろうとの予測があたり、メインの一般道と高速道は順調に流れ、いつものにぎやかな車内ではなく、エンジン音とFM音楽だけが流れる、マイペースのドライブとなった。

関越高速に入り暫く走り、前方に凸凹の榛名山が見えてくると、何とは無く嬉しくなる。
かつて、高速道路も整備されていない頃から、スキー、紅葉、温泉、親戚、父の運転でのドライブ…この道を走る理由は沢山あった。
何度来ても、我が家を出てこの榛名山が見えるころ、やっと旅気分となり安堵するのが常だ。

目的地に到着し、訪問先に集まった親戚は皆、私と同じ人生の最終コーナーで、定年以前の人の姿は無い。
病気だ、薬だ、食事制限だ、葬式だ、お墓だ……等々、同じ興味の話題に、枯れ木にも花が咲き、あっという間に昼になり、持参の低蛋白おむすびを食べた後、帰る時間となったが、伝え聞く以上に皆元気だったのでとりあえず安心した。

帰路の車中で、一人の場合は電車利用の方が経済的だったかとも思ったが、乗り換え、駅からの足等の制約が無い車旅のおかげで、慌ただしい生活から少しでも開放された気分になれたのだから、たまには良いか…と思える、本当に久しぶりの一人旅となった。

2013年8月23日 (金)

区立の公園

我が家に近い区の公園には噴水がある。
高く優雅に舞う噴水ではなく、大量の水が一メートルほどの高さに太く吹き出ている。
その噴水は夏となると格好な子供の水遊びの場となる。

噴水口は小学生低学年では上がれないほどの垂直の段の上にあり、子供の面倒を見ている親は目が離せない。
「噴水に上るな」との警告板が有るが、皆気にもせず、子どもの大小を問わず、嬉々として吹き出る噴水を浴びたりして遊んでいる。

昼間のほぼ一日、その噴水を中心として、たまには自分も足を流れにつけ、涼をとりながらビデオカメラ片手に過ごした。
木陰が沢山あり気持ち良い風も吹いていたので、最近ではないほど汗をかいたが、子供たちの歓声の中、自前の海苔おむすびで昼食をとり、医師の言う「水道の水」をチビチビ飲んで過ごした。
のんびりした楽しい日中を過ごしたが、熱中症にはならなかったが、トイレに行く回数が少なかったところをみると、摂取した水の量(700ml/5時間)では少なすぎたようで、腎臓には負担をかけてしまったようだ。
次の検診でどのような結果が出るのか、チョット心配。

そうこうしている内に二十四節気の処暑。
この暑さとも、もうすぐお別れの季節になったようだ。

2012年8月29日 (水)

館山のペンション

去年一泊した館山のペンションに予約が取れたので、今年も一泊で行きました。
今回は子どもが二人居る家族も誘っての子だくさん宿泊となりました。

そこのペンションでは、子どもを対象にしたプールを貸し切状態で使用ができたので、そのプールに子供全員を放し飼いにでき、大人は木陰でコーヒー飲んだり写真を撮ったり、交代の監視で楽チンでした。
到着した午後と、翌日の朝六時からチェックアウトまで、子供はそのプールに入りっぱなし。
真夏の晴天のもとでしたが、ずっとつかっていると寒いくらいで、暑さと無縁に遊ばせてもらいました。
もちろん大人もしばし一緒に水につかり、童心にかえる事が出来ました。

初日は行く途中にある東京湾アクアラインの海ほたるで休憩しました…が、子供たちの目線はすぐにゲームセンターとソフトクリーム。
確かに日光の下は灼熱だったので無理もありませんが、景色を最後まで愛でていたのは私だけでした。
まあ、高い金を払ってここに来たのですから「元を取らなければ損」との打算も多少(かなり?)あったのですが…。
それにしても、ETCとは無縁の車にとって高速料金は高~い!!!
往復で福沢諭吉さんが二人も居なくなりました。゚゚(;0;)゚゚。エ~ン 円~ン \~ン

昼食は前回のブログの「旅行」でも書いた、館山の回転寿司で家族は幸せ、私はその店に許可を頂いた持ち込みのおむすびと、そこで注文した卵焼きをおかずに食べました。
( ^ω^ ) オチャ ト ガリ、ゴッツァンデス

宿泊するペンションはB&Bシステムで、用意してくれる食事は朝のみです。
夕食は庭のバーベキューで,計量済みの牛カルビを誰にも取られずに、焼き野菜とビールとワインで堪能できました。
もちろん焼き肉のタレもマイブレンド。
ソースとダシ割ポン酢(いずれも低塩)、それに、おろしにんにく、おろしショウガ、唐辛子、胡椒を加えれば出来上がりです。

帰路の朝は前回の学習(盗めるおかずが無かった ← 子供たちが全部食べた ← 美味しかった)から、バーベキューの食材を仕入れた時に、私の朝食のおかずも購入していたので完璧だと思っていたら、持参するパックご飯の数を間違えました。
二つ少なかったので、二日間でのカロリー不足は確定です。

昼もまた回転ずしかと覚悟の上で帰路につきましたが、ちょっとした寄り道で、広くて空いている海水浴場を発見、子供たち全員が海に入りたいコールとなってしまいました。
多人数のチビたちを海難から守れる自信もなく、危険だと説得したがダメでした。

子供たちには、波に足を濡らすだけと約束させたのですが元気な「ハ~イ」の合唱は口だけ、洋服が直ぐにびしょびしょで結局水着にチェンジし、挙句の果ては浮き輪まで出してしまった。
私は海に限らず水遊び大好き人間ですが、その怖さも体験しているので、私は波打ち際で監視員になるはめとなり、ずっと人数の確認に追われてしまいました。
お蔭で腕と顔とひざ下だけ真っ黒となりました。
ちょっと立ち寄りのつもりが二時間経過し、チビ一人が脱水症状気味となった事と、私を含め、子どもたち全員がクラゲに刺されてやっと帰る決心をしてもらいました。
子どもを有料温水シャワーできれいにしたのち、昼食はその海の家で海水浴定番のラーメンとなりました。
私はペンションで朝作っておいたおにぎりと、大好きな味噌田楽を注文し、味噌を落としながらこんにゃくを食べましたが、それでも低塩に慣れた私には十分に美味しかったです。
以前の外出では、吸い物を含めて一食完結型の弁当が主でしたが、最近の昼食弁当はご飯のおにぎりだけ持っていくことが殆どで、地場のおかずに舌鼓を打つようにしています。

普通の旅館等に宿泊する場合の夕飯でも、事前にお願いするとバイキングもでない限り、品目は同じでも、塩分を含む調味料は使用しない料理を用意してもらえる場合が多く、大変に助かっています。
その場合のタンパクの量は、出てきた品目の中から食べられる量だけチョイスします。
残ったら翌日の昼の弁当のおかずにすることもありますが、同行するハイエナの群れのおかげで残る事はほとんどありません。

帰路に寄った館山付近の道の駅で、世話になった方々にお土産の購入。
自分用には地場の「乾燥あおさ」と、今度こそ青唐辛子でない事を確認した「獅子唐」をお土産として購入しました。
「乾燥あおさ」は他の食品に混ぜて食べても、単品では醤油と砂糖をかけた佃煮モドキでも使え、その上、日持ちが良いのでチビチビと安心して使えます。
佃煮モドキについてはまだトライ中で、良いものが出来たら味付け方法を私のHPにアップします。
「乾燥あおさ」はけっこうな量があり、青の発色と香を長持ちさせたいので念のためにビンに移し冷凍しました。

獅子唐は帰宅後に軽く茹でて冷凍し、少しずつ食べていますが、この獅子唐は都内スーパーで購入する物と比較すると半分くらいの大きさで、粘りは少ないものの、唐辛子のような辛みが少しあり、苦みを伴う強い獅子唐の青臭い味との相性はバッチリです。
鰹節とダシ割醤油をかけてかき回し、朝食のアツアツご飯の上に乗せて美味しくたべています。
やはり地場の食品は味に特徴があって、旅の余韻を十分楽しめますね~。

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