心と体

2022年9月26日 (月)

突然のフラフラ

医師からの危険との助言も有り、今は骨粗鬆症対策の踵落としをやめてはいるものの、その助言以前に少し弱めの踵落としをシャワー浴びながら200回ほど初めてした翌日の朝、寝床から置きあがるとフラフラした。

目は回らないのだが、体を動かした方向にスーッと体が流れる感覚で、夜中寝ぼけ眼で起き上がった時のフラフラ感と似ている。

ふらつき以外の異常は無かったので一過性と当初は思っていたが、一週間が過ぎても治まらず、不安になり近所のかかりつけの医師に相談したが、その医師が診た範囲ではその原因らしきものが無いとの診断だ。

現状は慣れるしかない…それなりの歳なんだから…が結論で、ただし悪くなるようだったらまた来るようにとの指示だ。
因みに以前高齢の父が医師の前で不調を訴えた時に…歳なんだから…とよく言われていたのを思い出して複雑な気持ちになった。

医師の処置がないなら自分で何とかするしかないと、webからその対策らしきものを探すといろいろ出てきた。
その中から選んだ対処は三つだ。
先ず、
三半規管が原因の場合に効くと紹介されている耳の周りのツボ押し、
次に
目の奥が張っている感じが有るので、目の疲れが原因の場合に効くと紹介されているツボ押し
最後に、
頭が体の真上に乗らずゆらゆらしている感じがするので、首を支えている筋肉の強化運動。

まあ、下手な鉄砲も数うちゃ当たる…だと響きが悪いので、最近耳にする飽和攻撃の戦法だ。
何が功を奏するかわからないが、何れにもその効果が出るには一か月前後の期間が必要のようだ。

それにしても厄年でもないのに、最近は帯状疱疹、骨粗鬆症、クレアチニン上昇、そして今回のふらつき等次々と不調が続く。

話は変わるが…いや…変わらないかも…以前より植木職人から、このように小さな庭には分不相応と言われていた我が家の隅に住んでいた一本の桜の木、それが大きくなり電線だのお隣さんだのといろいろ迷惑を掛けていた。

手入れの為の金銭や私の体力もじり貧なので、春に満開の桜が観られなくなるのは寂しいけれど伐採の決断をした。
結果的に小さな庭全体に日が当たるようになり、今回の台風でも枝が電線をたたいたり葉を近隣に散らかしたりせずに済み、来年は桜の葉につく大量の毛虫を道路にまき散らかす心配も無くなった。

…けれど、私のこの一連の病気トラブルはもしかして…切られた桜の…た・た・り?…
ヨクモ~(((m`櫻´)Ψ ヒエーッε=ε=ミ(ノ _ _)ノ オユルシヲ~
( ̄◆ ̄;)コワ~イ
…なわけないか。
この桜は50年程我が家に春を魅せてくれて、子供全員に何度も訪れる春の門出に子供と一緒に記念写真に納まってくれた愛着のある桜だ。
その未練からかその根元から伸びている手の届く高さの小さな分身「ひこばえ」を切らずに残した。

その後に、骨粗鬆症が分かりその時点で転倒落下の恐れがある脚立等に乗るのを禁止された。
その上に今回のフラフラ…もしかして桜の面倒が見られなくなるとの虫の知らせとやらが有り桜伐採の決断をしたのか。
そして…もしかして桜はそうなることを予感して「ひこばえ」君を育んだのか。
何れにしろ、君になら私でも地に足を置いたまま剪定や毛虫よけ薬剤を散布できそうだ。

 

2022年9月19日 (月)

取敢えず自己流骨粗鬆症対策

背骨スカスカ宣告を受け、治療については医師に任せるが食事は私の担当なので過去のカルシウム摂取量を調べてみた。
Ca
上のグラフで摂取量が何か所か上に飛び出ているので元データの詳細を見ると、カルシウムが補強してある麺を食べた日だったが、今となっては誤記なのか真実なのかはわからない。
誤記ではないとしたら、現在に至るまではカルシウムを意識的に摂取しようとした時期はないので、カルシウム補強麺であることを意識せずに多く食べたのだろう。

過去から現在に至るまでの私のカルシウム平均摂取量は約340mg/日で、私が調べた範囲での日本人男性の平均的摂取量(約540mg/日?)よりは少なく、推奨されている摂取量700mg/日と比較すると半分しかない。
その量で私の体内のカルシウムが不足していたのか否かはわからないが、検査での血清カルシウム値は正常範囲下限のまま過去15年間推移し現在に至っており、私自身は気になってはいたもののそれでも医師には問題ないと言われていたので特に食事での対策をとっていなかった。

体が本当にカルシウム不足になった場合は逆に血液中のカルシウム量は上昇するらしく、それをカルシウムパラドックスと呼ぶようだが、私の血清カルシウム量は常に下限なので、このパラドックスは発症していないようだ。

これらのことからカルシウム追加摂取が必要か否かは分からないが、先日からカルシウム補強の菓子から400mg/日を追加摂取し始め、合計約740mg/日としたが、このカルシウム摂取量増加はあくまでも素人判断だ。

ただ、カルシウムは何種類かのビタミンやミネラルも同時に摂取しないと効率よく吸収利用できないとの解説が有る。
しかし、そこまで私が管理するのは複雑すぎるので、今回はカルシウム摂取量増加だけとした。
それにより次の検査11月中頃の血清カルシウムの結果がどうなるかが興味津々だ。

所で先日述べた、骨粗鬆症を改善するための注射後の半年間は抜歯不可と告げられた件だが、かかりつけの歯医者に相談をすると、半年間の抜歯なしの保証は無理でせいぜい2か月が限界だとの回答で、その旨を腎臓の医師に伝えると注射後の6か月間の抜歯は好ましくないが、どうしても抜歯が必要な場合は最短でも3か月経過以降にするようにとの返事だった。

これが両医師の責任を持てるぎりぎりな期間なのだろう。
後は私の決心次第らしいので、注射直前に歯医者に行ってしっかりメンテをし、その後半年間は抜歯しないと肝を据えて11月中頃骨粗鬆症改善のための注射に挑む覚悟をした。

因みに腎臓の医師には、カルシウム摂取量を増やした事と骨密度を上げるための運動として踵落としを始めたと伝えたら、カルシウム増量にはコメントが無かったが、踵落としについては大腿骨には効果が有るものの背骨にはあまり効果が無く、逆に私の場合は圧迫骨折の可能性があるのでやめた方が良いと指摘された。
勿論、踵落としは中止をしたのだけれど、そんなにスカスカなの?

いやいや人は生きるだけでも大変だ。

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先日に我が家の狭きベランダに珍しくヒヨドリが二羽来た。
何をするのか見ていたらベランダの紫式部の実をついばんでおり、その様の写真を撮りたかったが私の目の前だったのでその場から動けず、ただその様子を眺めるだけだった。

しかし後日、ヒヨドリと思われる鳥が一羽来たのでその時はたまたま手元にあったカメラを構えてベランダのドアに ニン( ̄ト ̄)と忍び足でソーっと近づくと…
羽(`Θ`◎)羽゙з=з=зパタパタ…
あっけなく逃げられてしまった。
シュギョウガタリンナ┐( ̄ヘ ̄;)┌

それでも道向こうの電柱に留まったので取敢えずパチリ。
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しかしよく見るといつものヒヨドリよりちょっと小ぶりで地味目の柄だ…
これって…もしかしてヒヨドリの子供?
…だとしたらこれが本当の…ヒヨッ子…
ぐ(;^_^A ナンチャッテ
m(;_ _)m オアトガヨロシイヨウデ
サイナラ~ε=ε=))))へ^д^)へ

2022年9月12日 (月)

定期検診時に医師に聞いた事

帯状疱疹について
定期検診時には、脇腹から背中にかけての痛みは緩和して痒みとなっており、一つ有った疱疹は赤い範囲が小さくなったものの中心の数ミリが未だ赤くなっていた。

近所の医院での診察では抗ウイルス剤の処方をしてもらえなかった等その経緯と現状を説明すると、医師は既に帯状疱疹が治ったと考えてよいとの見解で、数ミリの赤い点が無くなるのに3週間かかるとの説明だ。
帯状疱疹の飲み薬は量を減らせば腎不全でも使え、今度再発したら我慢せずに相談をするように指示があった。
ネットで見ると怖い内容が多々あったが、軽く済んでホッとした。

骨粗鬆症について
私の腰椎は何時骨折してもおかしくないほどスカスカになっていると指摘されたので「私は以前脊髄カリエスに疾病していた」と告げたが医師からはそれは関係ない、との返事だった。
骨粗鬆症検査結果の画像と評価の内容がディスプレイに表示されていたので「プリントできますか?」と問うと、あれこれ試してくれたがなかなかプリントができないようなので私は「あっ、手がかかるようなので結構です」とプリントを辞退したのだが、スマホで写真を撮る方法も有ったと後悔した。
でも、その時は「何時骨折してもおかしくない」なんて言われて半分パニックだったので…

腎移植等について
人iPS細胞を豚に移植して腎臓を作らせ、それを人に移植する医療技術について問うと「それは未だ人での治験にも至っていないので、一般的な治療になるのは10年先だろう」との見解。
10年か…希望の光は逃げ水のごとし…

それではネフロン前駆細胞を腎臓に移植し現在の腎機能を維持する方法はと問うと、十分なエビデンスが確立されていない上に高額の自費がかかるとの由。
ただし私自身が他の医療機関の治療に参加した場合は、その後の面倒はこちらでも診てくれるようだ。

「私のような慢性腎不全への対処は、食事療法のような自身の対処しかないのですか?」とこぼすと医師は「いやいや、クレメジンや尿酸値を下げる薬を飲むことも立派な治療です」とのこと。
そうですよね、それは分かっているのですが食事制限は他の制限も伴うのでついつい愚痴が…
…となったところで医師より「睡眠中の酸素量を増やす方法があり腎機能保全に効果がある」と私に伝えた後「ただしこれも自費です」とも。
それに対して質問もせずに帰宅後家族にこの話をしたら「自費であっても、何故その方法を聞いてこないのか」と叱られてしまった。

その日は重度骨粗鬆症だとかクレアチニンの上昇だとかといわれてガックリしていたので、質問する元気が無かったのですー。

今年の中秋の名月は満月らしいと家族から知らされ、久しぶりにじっくり眺めてみると、
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心が静かになる…

2022年8月29日 (月)

帯状疱疹だそうだ

先日目を覚まして起き上がると右の背中から脇腹にかけて痛みと違和感が有った。
寝ていると痛みが収まるのでよくある寝違いかと思い数日様子をみたが全く収まらない。

一週間ほど経過した頃にたまたまネットで帯状疱疹のサイトに遭遇し、読んでみると初期症状に何となく似ている。
他の帯状疱疹のサイトも覗くと、いずれも疱疹が出てからの説明だが、自分の痛む所を鏡やスマホで観たがそれらしきものは無かった。

やはり寝違えかと消炎鎮痛の塗り薬を何日か試したが全く効果がない。
そうこうして痛みが出てから二週間ほど経過したが痛みは治まらず再度ネットを探すと、質問事項にチェックを入れながらフローチャートを進み病名を診断するサイトが有った。
そこで痛みが出て二週間経つことや疱疹が無い事等、幾つものチェックシートが有る長いフローチャートを進むと、可能性のある病名は帯状疱疹だった。
そのサイトで帯状疱疹を疑われた場合、疱疹が出ている場合は皮膚科、出ていない場合は内科がおすすめとしてあったので、内科に行った方が良さそうだとは思った。

その翌日の朝、何気なく背中を見ると一円玉台の赤い丸が背中の端に一個有ったので触ると痛くも痒くもない。
自分が見ても家族に見せても虫刺されに見えたのだが、いずれにしても背中から脇腹にかけての経験したことが無い種類の痛みだったので、翌日の午前中に近所の掛かりつけに行き診てもらうと、赤い中央に水ぶくれがポツンとある(私はもちろん家族にも見えなかった)のと、痛みの部位と一致するので、やはり帯状疱疹との診断になった。

それで痛み止めと抗ウイルス剤処方となったのだが私のカルテを見て医師が頭を抱えた。
先ず痛み止めだが、処方したいカロナールが全く手に入らないとのこと。
それ以外の痛み止薬のほとんどは私に強い副作用(会話していても目を開けたまま気絶する、吐き気、倦怠感、排尿困難)が有るので使えないのだ。
カロナールなら、我が家に少しあると思うし無ければ「根性」で我慢すると告げて痛み止めの処方は諦めた。

そして肝心の抗ウイルス薬。
医師から「腎機能はどれくらい」と聞かれたので「30%チョイ」と答えると、医師は再びこれも安易に使えない?と頭を抱えた。
もう一人の医師も交えて相談したのだが、これも諦め「根性」で治すと伝え、結局処方された薬は「抗ヘルペスウイルス外用剤」(塗り薬)のみだ。
疱疹発症後三日以内に抗ウイルス剤を服用しないとあんな怖い事こんな怖い事等々とwebサイトに脅かされていた私にとって不安な結果となった。

帰宅後、抗ウイルス剤の副作用について調べると、
・血中濃度が必要以上に上昇すると精神神経症状(意識低下、幻覚等)
があり、頻度は少ないものの、
・急性腎障害
・アナフィラキシーショック
等があった。
確かに抗ウイルス剤は高齢+初期高度腎不全の私には処方が難しい薬のようだ。

医師より、疱疹が増えるようだったら、私が腎臓の定期検診に行っている総合病院の皮膚科に紹介状を書くと告げられたのだが、その場合抗ウイルス剤が有効な76時間は過ぎてしまった私にどんな治療法が待っているのでしょうか。
d( 一_一) ナカッタリシテ エー(@O@;)―ッ!!!

2022年8月22日 (月)

人からの腎臓移植

現在の他の人からの臓器提供の種類は、
・脳死の人から
・心停止の人から
・健康な人から
の三つが有ると理解している。
日本の現状はいずれにしろ狭き門で、自分にその機会は無いと思っていた方が諦めはつく。
それに医師も透析時期が差し迫っていない現在の私への移植は許可しないだろう。

国際的には、臓器は自国内で賄うのが決まりとなっているようだが、従わなくても罰則は無いようだ。
二昔前、私が慢性腎不全と告げられた時の私の食事内容を見た父はそれを哀れに思ったのか、海外での生体腎移植も検討するよう勧めてきた記憶が有り、当時は移植に関する国際ルールが無かったとも記憶している。

父親の心配はありがたかったが、私としては必要な時期が来たら国内で出来る治療の範囲でよいと決めていたので、まだ残っている腎機能の維持に全力を尽くそうと考えていた。

ただ家族が移植をしなければならない状態になったら国内の範囲で…なんて言えるのだろうか。
新聞の読み違いでなければ、国内での腎臓移植待ちの患者は一万人超、それに対して移植実績は100件超、平均待機期間は15年弱となり、意外にも心臓や肺の待機期間と比べても数倍長いそうだ。
最近のニュースで海外での腎移植が取沙汰されているが、その是非だけではなく何故そうなったのか、その代替案は有るのかを報道各社は冷静に分析してほしいと思う。

何はともあれ透析で苦労されている方の移植が優先なので、私は地道に食事管理を続けなければならないが、その食事内容には不満は無い。
困るのは外食が困難なことだ。

私の以前のブログで旅行や外食の体験談を乗せているが、家族との旅行では家族を巻き込み全て自炊となり旅館などで出される郷土料理に舌鼓とは行かない。
友人との旅行では友人が略食べ終わる頃に私はやっと計量と計算を終えて食べるものと残すものを決定してから食事開始となる。
冠婚葬祭の席での食品計量は流石に遠慮をするので原則食べない。

アレルギー対策食やハラール食材への外食産業対応の報道を見聞きするが、それより圧倒的多数の腎不全患者への対応はあまり聞かないと思うのは誤解なのだろうか。
迎えてくれる外食先を探したことも有るが、空いている日限定だったり、私の成分上限を超えていたりしていた。

外食産業での対応が何故進まないの?…もしかして外食の上げ膳据え膳でたまには美味しいもの食べたいなんて言っている贅沢な輩は私だけなの?
そこで慢性腎不全患者のブログで検索をして幾つか読ませて頂いたのだ、するとどうでしょう、そう、輩は私だけみたいだ。
皆さんそれなりに創意工夫をして明るくブログを書いていました。

夕飯づくりの時間が無い時に利用する近所の中華料理店から、私の料理だけは塩分を含む調味料を使用しない野菜炒めをお願いしているのだが、ラーメンをタレ(塩分を含む調味料)無で作れるのかと聞いたら、可能との返事がもらえている。
ただしまだ注文をしたことは無く、理由は一杯飲んでいるうちに麺が伸びてしまうからだ。

食品成分は、頼んだ料理の初回だけはその食材を全て計量+適当=計算し確認をしているのだが、毎日の事ではないのでそれで良しとしている。

私も案外楽しく頑張っているブログ達の仲間なのかな。

炊いたご飯を薄く広げ、上に適当な野菜とマヨネーズとトマトケチャップと香辛料、それにとろけるチーズをのせたピザ風ごはん、美味しいよ、詳しくは私のホームページの中の「私のお気に入り料理」に載っています。
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2022年8月15日 (月)

医院に行ったら満員

先日受けた区の健康診断の結果を聞きに、朝の診察が始まる前の医院に向かった。
到着して消毒と熱の測定を終え受付に診察券を出したが待合室は既に満員で座る場所も無い。

待ち人には高齢者が多く、その方たちが呼ばれてからの行き先を見ると、多くは診察室ではなく別室なので、あの人は区の健康診断、この人はコロナワクチン注射なのだろうと勝手に想像をして時間つぶしをしていた。

すると看護師があわただしく消毒液をもって外に出るので様子を見ると、医院の別入り口のドアノブ等の消毒をしていた。
それも度々なので、発熱外来もしくは感染症が疑われる人も来ているようだ。

最近のコロナ第7波の感染者激増や他の感染症の増加による医療崩壊が報道されているが、この医院もそのあおりを受けているようだ。
この様子だと呼ばれる迄に半日はかかりそうだと覚悟し、それなら買い物でもしてまた来るかと思った時に、看護師さんが院内の隅で立っている私を見て椅子を用意してくれた。

折角のご厚意なので買い物は諦めて座らせてもらったのだが座るととても退屈になり、これは明らかに眠ってしまう前兆だ。
多くの方に見つめられながら舟をこぐのは一応恥ずかしいので、暫くは待合室の案内書類を見て過ごしていたが読む張り紙も無くなってしまった。

仕方なく普段は外出時にはほとんど見ないスマホを取り出し、以前にダウンロードしたもののあまりやっていないトランプゲームをしてみたがすぐに飽きて最後の手段、ボケ防止にとたまにやっているスマホでの漢字検定にチャレンジをした。

6級(小5レベル)の漢字書きなのだが過去何度挑戦しても全問正解できず、今回も3文字が×だったので、100点をとる小学生が輝いて見える。
6級の出題対象漢字数はかなり多いが、私のアプリは6級で追加される漢字のみの問題のようでそれでも150以上ある。

その漢字書きを終えて時計を見ると、来てからまだ一時間半しか経過しておらず、覚悟をしていた半日はまだまだ先だ。
久しぶりに頭を使ったからか脳みそが疲れてしまったので何もやる気が起きず、さてこれからどうしようかと悩み始めたら看護師さんから名前が呼ばれた。

立ち上がり診察室に行こうとしたら、私と年頃が変わらないいつもの医師の声が別の方向からして来た。
見ると医師が私に向かっておいでおいでをしていたが、そこはいつもなら内視鏡検査等をする個室だった。

医師は私に、若い医師に診察室をとられてしまったと冗談ぽく言うのだが、いつもの診察室は通常と違う用途で使われているのだろう。
「忙しいようですね」と訊ねると「今日は特別で大混乱」との答えが来たので、私が「でも生涯忙しく働ける職業で素晴らしいですよ」とうらやむと、「でも定年の方もうらやましい」と医師は笑った。

考えてみればサラリーマンだった私が定年退職となり、その会社と別契約で現役時代と同じ仕事で数年働かせてもらったが、賃金はパートの方の新入りさん並みになったことを覚えている。
その仕事も、腎臓への負担を減らすために食事管理と趣味と家事に専念しようと契約更新を三年ほどで辞退した。

それが功を奏したのか否かはわからないが腎機能の悪化は穏やかとなり、退職以降も食事の不自由は続くものの気儘にくらして10年以上過ぎている私をみて、日々忙しい医師から見ると、確かにうらやましいかもしれない。

そんな事を考えながら医師との私語にちょっと花が咲いてしまったが、医師が診察室に入れないほど超満員なので「私の結果はどうでした?」と本題に話を戻した。
医師は「基本的には概ね値は横這いで、クレアチニンが昨年より0.1上昇しているけれど良く持ちこたえています。食事の成分管理がうまく出来ているからでしょう」と私の食事管理を評価してくれた。

小学校に入る頃には既に腎臓が一つしかなく、中年になり残った腎機能の悪化が顕著になった当初は数年後には透析と告げられたが、その頃の透析患者平均余命では定年まで生き永らえられれば上等かと覚悟をした記憶が有る。
その余命の長さも年々向上をしているようで、今透析になっても現在の平均寿命はまっとうできそうだ。

食事成分計算の当初は暗算というか適当と言うか、一応気を付けています程度から始まり、計算方法を試行錯誤しながら食事管理を実行して既に20年以上経過している。
正直、透析の心の準備をしつつ続けている保存期の食事療法がこんなに長くなるとは思っていなかったよ。
┐(´o`=3 ハァーッ…

…とため息をついたところで、普段は空いた器に適当に乗せていた料理を、少し気取って写真を撮ってみた。
白菜・ニラ・合い挽きミンチの炒め物、発砲酒、胡瓜・ベビーリーフ・とまとのサラダ。
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炒め物は出し割醤油と塩なし香辛料いろいろ、サラダは自家製三杯酢、で各味付け。
これらを肴に頂きながら発泡酒350mlをチビチビ飲み終わったら、
粉チーズをかけたナポリタンで胃袋の蓋をする。
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中華風味、和風味、洋風味の三役そろい踏み、もちろん味は全て私好み。

こう見るとまんざらでもない、不満を言ったら神様に叱られるな。

2022年8月 8日 (月)

腎臓再生医療について

前回のブログで、腎不全のままでは完全自動運転のご利益にあやかれないと気づき、改めて最近の再生医療状況を確認してみた。

以前の私のブログにも度々登場したが、iPS細胞による腎臓の作成と人への移植に取り組んでいる某病院のホームページを最近見ると、
…一般診療に支障をきたしているので再生医療に関する問い合わせや相談のための予約をしたいとの申し込をご遠慮願います、何か進捗が有ったらホームページに載せるのでそれまで待って下さい…
との内容が掲載されていた。

勿論私はホームページを見てため息をつきながら、静かにお待ちしています。
た・だ…治療法が実現しても、透析に至る前の食事療法で頑張っている間は、もしかすると移植の対象外?

それならば早く透析になった方が良いの?
そうと決まれば、腹いっぱい寿司食べて、とんかつ食べて、ラーメン食べて…と早まったことを言ってはいけないのだ。

重症な腎不全患者への対処としての医療の手段としては透析や腎移植が有る。
それと比較すると透析前での腎不全保存療法は、その悪化は止められず進行をできる限り遅らせる医療が中心だ。
その為に医師はいろいろアドバイスや腎臓への負担が増えないように他の疾病が悪化しないための薬を処方してくれるが、いずれにしろ腎不全患者が腎臓に負担を掛けない生活をすることがとても重要だ。

でも腎機能保存期とは言え、私の場合は痛くも痒くもない。
それなのにいろいろ自制するのは、けっこう精神的に疲れる。
そんな透析前の腎不全患者の苦労の実態をよく知っていて、何とかしたいと思っている医師や研究者も沢山いる。

ざっとwebで探し見つけただけでも、
・人工的に培養された再生する腎臓の元の細胞(ネフロン前駆細胞?)を傷んでいる現在の腎臓に沢山移植して再生させる方法で、完成した腎臓そのものが出来るわけではないが腎機能の現状維持への強力な助っ人となるらしい。
臨床試験は2023年度だそうだ。
他にも、
・自家脂肪由来間葉系幹細胞を培養し、それを血液に戻して腎機能再生を促進するとの内容で、既に実施されているらしいのだがかなりの高額の医療費が必要だ。
ただ、慢性腎不全への有効性をweb上で探したが私には見つからなかった。
そして、
・外部動力不要の体内埋込型テスト器が米国大学で効果が実証されたとの内容もあった。
いつ臨床試験をするかは未定の様だが、説明を読む限りは有望に思えた。

以前に私のブログ「腎機能回復の可能性について」の中でフォシーガSGLT2阻害剤について触れ、残念ながら私には不適当と紹介したが、他にも腎臓を再生する薬の開発等、透析前の腎不全患者に対する医療の研究はいろいろあったので次の腎臓の定期健診でその辺のことを聞いてみようと思っている。

腎機能再生医療のサイトの中には再生腎臓実現化と共に、2020年度には1.6兆円だった透析医療ビジネスが無くなる心配を関係者がしているとの記事も有ったので、実現がかなり近くなってきているらしい。

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私のブログでおなじみのゼフィランサスが鮮やかに咲いた。
食事療法頑張って、待てば花咲く季節くる…かもしれないので、良い「便りがある」(花言葉)のを、たらふく寿司食べる日の夢を見て待つとしよう。

2022年8月 1日 (月)

トロッコ問題がいよいよ現実味を帯びてきた

完全自動運転の車を実現するためにどうしても避けて通れない問題の一つがトロッコ問題だと以前より言われていて、サイトを検索するといろいろ解説が出てくる。

私のブログには7年前2015/12/28「命に優先順位は有るの?」で登場し、そこで子供たちとそのトロッコ問題をお遊びで触れてみた。
そしてそれから5年を経過し、子供たちに同じ質問を「命に優先順位は有るの?その後」でして子供たちの成長を感じたとも述べた。
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例えば上の絵でブレーキが効かない場合、あなたはまっすぐ行く?それとも崖を落ちる?
エッ?私の場合?…ウーン…その時には体が勝手に判断するので任せる。

…等と当時は興味本位だったが2022年現在では、いよいよ真剣な議論が必要な時期になったらしい。
議論による多くの人の合意が急がれるのは、現在は運転手付きの自動運転レベル(4)でいろいろテストしているけれど、2024年頃には公道の限られた区域で運転者不在の車が走るようになるそうだ。
見つけた資料には、区域を限定しない運転手不在運航の自動運転レベル(5)による完全自動運転の開始は2030年頃、と記載してあり約8年先だ。

来年のことすら分からない私が、鬼の笑いをしり目に今から8年も先のことを考えてもしょせん妄想の世界だが、何故か楽しい考えばかり浮かんでワクワクする。

2030年吉日、高価だろうけれど人生最後の贅沢と二人乗りの小さな自動運転車を買う。
その頃の考えられる我が家の最大人数なのでそれで十分だろう。
自動運転では車同士が通信網でコミュニケーションをしているので、車同士の衝突事故は略ゼロとなり、小型でも当たり負けの心配は無い。

大きさは二人乗りスクーターの幅をチョイ広くした程度なので、狭い道もスイスイと走り、交通全体が管理されているので渋滞も無く、かかる時間も略予定の通りだろう。
電車も利用する場合は、その車が駅まで送ってくれて私を降ろして、車は勝手に家に帰り、私が帰宅時は駅まで迎えに来てくれる。

買い物に行っても店の前で私を降ろしたら車は近くの駐車場に行き、呼んだら駐車料金まで自ら払い迎えに来る?
それに地理音痴の私でも道に迷うことが無いし、更に酔って眠っていても我が家の玄関横づけだ…ななっナントまるでドラえもんの何処でもドアのような乗り物なのだ。

そんな時代が早く来ないかな~…なんてにやにやしていたら突然我に返った。
まてよ、完全自動運転が実現するまで私が元気だったとしても腎不全のままでは今までの通り外食もままならない。
これでは、車で旅行に出かけることができず、せいぜい買い物の手伝い程度なので、次の車検をどうしようかと考慮中の現状と変わらない。

と言うことは、完全自動運転車の私への恩恵は…運転の心配なく酒が飲める…だけ?
それだけならタクシーか運転代行で十分だ。
妄想は打ち上げ花火の様にきらびやかに開いてすぐに消えて行くのでした。
悲しい(ノ_-。)グスン

再生医療はどうなっているのか、ちょっと調べてみよう。
\_へ(0_0。) パタパタ

2022年7月25日 (月)

コロナ第7波

怒涛の如く感染が拡大してきた。
それでも当初と違いコロナの特性が徐々に分かってきたのと国民も慣れてきたからなのか恐れの度合いも下ったようで、現状は我慢比べのようだ。

第7波が来る以前の腎臓定期健診でワクチン接種の可否を医師に訊ねると、接種するように勧められて理由も聞かされた。

…ウイルスを大きく分けるとDNAウイルスとRNAウイルスが有り、コロナはRNAウイルスに属し宿主の細胞を増殖後には壊して出てくるので、壊された部位によっては深刻な後遺症が残る。
接種の副反応による危険もあるが、コロナでの重症化や後遺症の危険の確率の方が高いので、接種を推奨する…

との説明だった。
同時にDNAウイルスについても説明があったが、その記憶の正誤を確認するwebが見つからなかったので省略。

何であれ、この説明で私は四回目の接種を決断したのだ。
医師からの説明とは別に、コロナウイルスが増殖をすると血液に乗りあらゆる臓器細胞に感染する可能性があることを、培養によってつくられた臓器で確認されているとの記事が有り、腎臓も例外でないと記載しているwebを見た。

仮に腎臓の細胞が破壊されると、そもそも再生しない臓器なので既に30%しか腎機能が残っていない私にとって、この説はとても怖い。
しかし「コロナワクチンは危険」で検索するとこれも沢山あり、そのなかで述べられている理由も結構怖い。

どちらを選択するかの判断をする医学的知識は無いが、素人ながら両理論を感覚的に比較すると、接種推進派は統計を取る上で十分に大きな母数のデータを元に、その危険性とメリットを述べた上で接種の方が安全の可能性が高いとしているが、反対派はピンポイントの例をもとに、接種のメリットには全く触れず恐怖のみを語っているように見える。

例えば反対の理由として有名な誰それさんが接種直後に亡くなられたとか記載して、だから接種反対と述べているが、これは餅を食べて死んだ人がいるので、餅は絶対に危険で食べるべきではない、と言っているのと同じように聞こえる。

ワクチンを打て、と、やめろ、どちらが正しい決断だったのかは遠くない未来にわかるだろう。
接種反対の理由は怖いけれど接種を選んだ私。
これが失敗だったとしても、私の本能さんは原因も時期も選べずに何時かは死ぬのを知っていて生を選んだのだから、生きるための選択は私が決めても文句なしだよね…本能さん。

五回目のワクチン接種のうわさもポチポチと聞こえてくるが、その場合は今までのワクチンではなく、オミクロン株に対応した別のワクチンらしい。
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コロナは色々変異して襲って来るので果てしなさそうな戦いに見えるけれど、頑張るぞ~っ!!!!!

2022年7月18日 (月)

2022区の健康診断に行った

空腹だと体調が悪くなるので、コロナ第7波により医院が空いているだろうと朝一番の健康診断を予約し、受付開始時間の前に医院に行ってみたら既に数名待っていた。
(▼▼;) オヤ?

先着の人から診察が始まったので私の順番を待っていたら待合室が更に混んできた。
やっと順番が来て医師と「お久しぶり」の挨拶の交換から問診が始まり血圧測定となったが私は所謂白衣高血圧(らしい)。

白衣を見なければ大丈夫かと呼ばれる前に医院の廊下にある血圧計で測定したが効果なし。

最高血圧が166mmHgとなったので血圧が印字されている紙をポケットにねじ込み医師には見せなかった。
(;^_^A ナカッタコトニ

私が病院で血圧が上がることを医師も知っており、脈をとりながら時間をかけてリラックスするのを待ってくれたので、その時は落ち着いてきたが血圧計のスイッチオンと同時に緊張のスイッチもオン、結果169mmHgになってしまった。
(><;) ヤッパリ

医師が「おやおや」と仕切り直しでもう一度と測定をしたら開き直ったからかまだ高いものの154mmHgだったので、落ち着くと下がることが分かり「まあ良いでしょう」と測定は終了した。

医師による身体診察も終り看護師さんによる身体検査と心電図だが、いつもの看護師さんは不在のようで、見覚えは有る別の看護師さんだ。
身長測定ではその看護師さんに「毎年数ミリずつ縮むんですよ」とこぼすと「そうですか、ハイ顎引いて、背筋伸ばして」とのアドバイスでそれに従い測定をしたら結果は前回比で2mmほど伸びていた。
( *´艸`)ムフ

体重は500g減っていたけれどそれは予想の範囲、そして次の心電図は終わりいよいよ血圧測定より恐怖の採血だ。
待合室で待つ私を迎えに来てくれたのは、お目にかかるのは初めてと思われる(違っていたらごめんなさい、人の顔を覚えるのが苦手なもので)おじい目線ではまだ若い看護師さんだ。

私の採血経験では若さと採血の腕前は……やめよう…ハラスメントと言われかねないので。
腕を一度下にたらし、血管が浮き出たところで腕にゴムバンド後、一番人気の前腕の外側に一本だけ有るちょっと痛いが逃げない太い血管…にはなんとその看護師さんは目もくれず、腕採血の王道の肘裏のど真ん中(私には毛ほどの血管しか見えないが)あたりを指で探り「ここにします」とにっこり。
そこには血管が見えないのに流石と、見た目で判断した私は大いに反省をした。

そしていよいよ穿刺…した瞬間に手の親指の先までの強い痛みを伴うしびれを感じたのでそれを訴えたら直ぐに針が抜かれ、同時に痛みは治まりしびれは数十秒間続いたもののその後に収まったが、看護師さん曰く「血管にまだ刺していないのに」。
実際に針を抜いた時は皮膚に赤い穴がぽつんと有っただけで出血はしなかった。

ただ、その痛みには驚いたもののそれより驚いたのは、穿刺した看護師さんから私へ謝罪と症状の確認を何度もすることだ。
私としては一時的なことだったので、何度も大丈夫と言って前腕のいつもの血管に穿刺してもらったのだが、看護師さんの針を刺す手が震えていたように見えた…が採血は無事に終了した。

そして最後のレントゲンも終え、その看護師さんが「しびれは大丈夫ですか?」と心配しながら私に鞄を渡すので、穿刺された方のうでを出しながら「大丈夫ですよ」と受け取ったあと、緊張をほぐすつもりで「痛タタタタッ」と冗談を言ったら、その看護師さんが叫び声に近い驚きの声を発したのだ。
それを聞き今度は私が「ごめんごめんごーめーんーなーさーい冗~~談」と必死に謝り、やっと笑ってくれた。

そんなこんなで私の診断が終わったのは予約時間から一時間半を経過していた。
待合室に戻ると満席、立ったまま全検査終了の確認の順番待ちをしたのだが、コロナ爆発のこの時期の予想以上の密に少々当惑をした。

家に帰り朝食の準備を始めたのが11時近くだったのでこれから朝昼晩の三食は厳しく、昼飯の準備をしてくれる家族には不要と連絡をして今日は朝食後の昼寝となった。

昼寝を終えて今日の出来事をPCに入力していると、採血時に腕がしびれたことへの看護師さんの反応が何故あれほど大きかったのか不思議に思えた。
例によってwebでポツポツ検索すると専門的過ぎてよく分からないが見たサイトでは、看護師さんに関する医療訴訟の6分類の一つに静脈注射が入っていたので、採血は看護師さんにとって緊張する行為なのだと知った。
そんな状況をわきまえない冗談を言って本当にごめんなさい。

それにしても静脈注射時に神経に触るのは極めてまれなようで、数万回に一回だそうだ。
確かに、大病を何度かした私なので、腕の太い静脈血管が一時は略全滅し足の甲にまで穿刺された私でも親指の先までしびれたのは今回が初めてだ。
でも、その数万回に一回に遭遇できた私はラッキー?

ならば、健康診断結果はきっとハッピー、なんて私のPCの裏でスヤスヤ寝るニャンコを見ていると思えるから不思議だ。
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因みにPC画面は私の食品成分計算・記録のエクセルシート。
詳しくは私のホームページで。

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