« マーラが与えた人生 | トップページ | 久しぶりに飲兵衛のたわごと »

2024年1月22日 (月)

胃がん検診の為の内視鏡検査をした

昨年の私のブログに内視鏡によるがん検診を受ける予定と書いたが、区から支給を受けた検査チケットの有効期限が切れる今月になって、やっと決心をして検診をしてきた。

内視鏡による胃の検診をかつて二度??受けた記憶があるので、いつ頃かと過去の私のブログを見たがその記述が無い…と言うことは受けたのは少なくとも十数年以上前のようだが、其の二度ともかなり苦しかったと脳裏にがっちり刷り込まれている。

胃内視鏡での検査では部位によって痛みが有ったもののそちらは苦を伴うほどの痛みではなく、私が苦手なのは内視鏡の先端が喉を通過する際のひどい吐き気(咽頭反射)で、そのために内視鏡がなかなか入らずその間ずっと目と鼻と口から液体があふれ出て来ることだ。

よって今回も気が重かったが、内視鏡の管が以前と比較しかなり細くなっているのと、口からの挿入ではなく鼻からできると聞いており、大分以前に胃液採取の為に鼻から胃にゴム管を通した時はさほど吐き気がなかった記憶も有るので、それを希望の光として検査予約の電話をした。

最近家族が行った胃内視鏡では鎮静剤(睡眠導入剤)を使用して受けていて殆ど眠っているうちに終り、痛くもかゆくも無かったと言っていたのだが、私は鎮静剤を不要とした。
理由は、勇気を振り絞って挑む今回のイベントを眠って過ごすなんてもったいないし、口からと鼻からでは体感として何が異なるのか興味も有ったからだ。

その日が来ていよいよ開始。
先ず看護師からの細かい体調等の確認の最後に、
「鎮静剤は不要でよろしいですね?」
(・o・)「ハイ」
「挿入は鼻からでよろしいですか?」
(・π・)「ハイ」
「鼻腔が狭くて挿入できない場合は口からでもよろしいですか?」
ぐ(・_・;;;)「…ハイ」
「左右どちらの鼻孔にしますか?」
く(-。・;)「エッ?どちらでも」
「決めてください」
d(・π-;)「ジゃーーー…右で」

そんなやり取りの後に先ずは「消泡材」とやらを飲み干したのだが、空腹の私にはそれなりに美味しく、次に右鼻腔にドロドロの麻酔薬をつめてから内視鏡の挿入が始まった。
内視鏡の先が鼻の奥を通過するあたりではそこに痛みがあったが、喉を通過する場合の嘔吐感は殆どなし。
以降、医師が内視鏡を押したり引いたり写真?を撮ったり、その間に若い看護師が私の背中をさすったりしてくれて苦しみは略ないが、内視鏡をひねる時に鼻腔に痛みが少しあった。

そしてことも無く終わり内視鏡が抜かれて医師から「生検は有りません」と告げられた。
それが吉報なのか否かは分からないが検査後の看護師からの説明では、生検が無い場合は麻酔が切れた後の食事に制限は無く当然の質問でアルコールもOKと回答が有り、飲兵衛としてはひとまず腹と胸をなでおろした。

帰宅後に違和感なくつばが飲み込めるようになって(検査後約1時間)当日の朝食は11時近く、次は午後2時頃の昼食、最後に8時頃の晩酌付きの夕食、いずれも普段と変わらない食事内容で美味しく食べた。

検査後の後遺症としては、喉への直接的な麻酔が無かったので検査後の喉の違和感は少なかったが、帰宅後もしばらく鼻血がにじんだ事と夜まで少し声がかすれた程度だった。
又、過去の苦しみの記憶が大きすぎたからなのかもしれないが、今回は苦痛という程の検査ではなかったので、検査結果の説明は一か月後なのだが、再び胃の内視鏡と言われたら気楽に「今度は左の鼻孔で」なんて言えそうだ。

大寒の時期なのにしだれ桜の枝には花の芽がいっぱい、気持ちがチョット温かくなる。

Photo_20240122134901

« マーラが与えた人生 | トップページ | 久しぶりに飲兵衛のたわごと »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« マーラが与えた人生 | トップページ | 久しぶりに飲兵衛のたわごと »

無料ブログはココログ