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2021年1月25日 (月)

大根の花の色

大分以前の私のブログ(6年前?)「リボベジと言うらしい」でも紹介したが、以前は気が向くと野菜の一部を残しそれを再生して食べていた。
昨年末も赤い大根と白い大根の、葉がついている頭だけを切り落として残されていた。

その写真は元旦のご挨拶にとシクラメンの両横に鎮座させて掲載したが、私が葉も好んで食べることを知っている家族がわざわざ水を入れた皿に載せて、葉が増えた数日後には食べられるようにしておいたものだ。

ところがベランダへの入り口付近に、以前に用意して結局使わなかった、野菜用の液肥を入れておいた手押しスプレーボトルが所在なく転がっていたのを見て、その液肥を葉が残された大根の頭に使用したら、もしかすると再び根(大根)が出てくるのではと、獲らぬ狸ならぬ白い大根が頭に浮かんだ。

それが可能なのか調べればすぐにわかることだがそれはしない。
何故なら医者以外には行くところも無いどーせ暇人なのだ、これを超ミニの未知への挑戦に仕立ててみた。

早速現在の私の知識を総動員し、お皿に割り箸を折って乗せ、そこに水と少々の液肥を注ぎ大根の頭を鎮座させたが、割り箸を載せたのは皿の表面と大根に隙間が有れば根が出やすいだろうとの魂胆からだ。

善(膳?)は急げ、蓋に一つ穴を開けたペットボトルから毎朝夕に水を差し、2日に一度は薄めた液肥を少量加え、窓に日が差すとガラス越しに日光浴、陰ると部屋に戻す過保護ぶり、植物の世話が嫌いな私にしては格別の待遇で面倒を見た…にもかかわらず葉は小さいが元気に育つものの根は一向に出てこない。

熱しやすく冷めやすい私、諦めて葉を食べて残りを捨てようと、食べる葉の品定めを始めたら、葉に小さなつぼみがあることに気が付いた。
Photo_20210125110301
そうか、花を愛でて一足早い春を感じるのも悪くないなー、いや待てよ、花が咲くのなら種ができる?もしそうだとするとその種をプランターに撒きカイワレ大根?いやいやもっと育てて大根食べ放題、お~っ…と小さな花芽は欲深爺さんの食い意地をとどめなく膨らませてしまった。

欲が絡めばお世話も楽し、続けて更に数日後、なんと花の茎はすくすく成長し、
Photo_20210125105202
ついに左の赤い大根から白にピンクの花が咲いたではないか。
Photo_20210125105201 Photo_20210125105401
いやー食べなくてよかった、植物は世話をかけた分それにこたえてくれると聞いてはいたが、私の足のように無骨な格好をした大根の花がこんなに可憐とは…。
暫し見とれていたがそこは私、そそくさと綿棒でしっかり受粉のお手伝いを忘れない。

さてさて、隣の白い大根の花の色は何色でしょう…
Photo_20210125105301
…と私の心の中に小さな想像の花が咲くのでした。

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