コロナと食材の買い物
私が食べる食事(以下に記載している主な料理はここ)は、家族が作ってくれる料理と自分で作る料理の分担が分かれており、朝食はすべて自分で用意をしていることは以前のブログでも度々触れている。
自分が朝食を作るに至った理由は、私が現役で働いていたころに子供が生まれてからは赤ちゃん用、幼い子供用、大人用、老人用、これら食材違いの朝食を密集した時間に準備しなければならず、更にグラム単位での計量が必要な私の朝食作りを家族一人でするには困難になってきたからだ。
よって早朝に出勤する私の食事と昼弁当の用意を私が引き受けたのが始まりだが、大人用と私の食事だけとなった現在も朝食は私が作り続けているのには理由がある。
私のホームページで述べている通り、「六つの基礎食品群」から満遍なく成分を摂取するように気を付けているのだがそれを三食実行するのは骨が折れる。
そこで、意識して食べないと摂取しにくい食品を自分で作る朝食に集中して、家族に作ってもらう昼夜の食材の種類を最小限にするためだ。
現在の昼食は弁当ではなく家で食べているが、家族が毎日作ってくれる昼めしは卵を使った丼物が主と決めており、それと共に私が用意するのは丼用のご飯と吸い物だ。
たまたま家族が留守で自分が作る場合はピザ風ご飯とか、変わり種丼や料理名不明の物もいろいろ食べている。
最近作ったのはお好み焼き風ご飯。
家族が食べていたお好み焼きがやたら旨そうだったので家族が留守になった後日、無塩パターを温めたフライパンに溶かしてそこにご飯を丸く平らに伸ばし、その上に、キャベツ、生卵、低塩のソースとマヨネーズをトッピングしてオーブンで上下から加熱し、ご飯が焦げない程度に火を通し、出来たら鰹節と唐辛子をパラパラ。
思い付きで作った割にはとても美味しかったので、いつかホームページに掲載しようとは思っている。
夕食のメインのおかずは家族に頼っており、主には炒め物や肉ジャガが多く、自分で用意するのはカロリー摂取のための主食と箸休めの野菜サラダだ。
穀類はうどん、そば、パスタ、中華等のデンプン麺類、その合間には低タンパク米パンでハンバーグ風にして食べる。
箸休めの野菜サラダは毎日似たり寄ったり、こんな感じだ。
…で…何の話だったっけ?…オッ思い出した、前置きが長すぎて本題を忘れるところだった。
これらの自分で使用する低塩低タンパクの食品や調味料は専門店からネットで購入するが、野菜や果物などの一般的食材は近所で買い物をする。
その際、加工されているパッケージ食材も物色するのだが、困るのが食品成分の確認だ。
成分表のほとんどは商品の正面にないので、手に取って確認する必要があるがコロナ禍の昨今、店に入る前には必ず店に設置している消毒剤を使用しているものの、手に取るのは気が引ける。
そんなところから最近購入するのは、成分がわかっているパッケージに固定されて、たまたま美味しそうな加工食材が目についても素通りをしている。
成分表の表示を正面にするのが困難ならば、スマホでパッケージ正面の写真を撮ると成分がスマホに表示されるなど、何とか工夫していただけると良いのだけれど…
…と今回はメーカーさんにお願いのブログでした。
m(_ _)mどうぞ宜しく
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