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2020年8月31日 (月)

スマホと私の熱中症対策

熱中症は人だけでなくスマホにも有り、それを「スマホ熱中症」と呼ぶことを最近知った。

以前バイクで暑い季節の昼間、スマホをタンクの上のカバンの上面に載せて、スマホ画面を見ながらのスマホナビの使い心地を試した時には、日陰に入らない限りスマホの画面は見えなかったし、炎天下では1時間程度の使用でスマホがヒートロック(スマホ熱中症)をしてしまった。
その時は日陰で冷まし、やっと使えるようになったらなんとバッテリー切れとなり、スマホ以外の地図を持って行かなかった私は完全に迷子となった。

その反省から、バイクや自転車(以降は単純にバイク)で長い時間スマホナビを使用する為に、画面を消して音声案内機能のみで使えないかと何度か試した事についてはこれも以前のブログで述べた。
何とか使えそうと分かり、前々回の「恐る恐るバイクで散歩」で大変便利に長時間利用できたので、その使い心地をもう少し詳しく記載する。

音声ナビを使用したいと思った最初の目的はバッテリーを長持ちさせるためだが、画面を使用しない音声ガイドならスマホをカバンにしまえるので直射日光から守れてスマホ熱中症を防げるし、雨も避けられると考えた。
更に、今回長い時間走ってみて実感したのが、運転中にスマホのナビ画面を見ないのでとても安全だと分かった

勿論、音声だけのナビならではの不便も有る。
先ず、バイクでは外部からの騒音が大きいために、ナビ音声を聞くためにはイヤホンが必須だ。
今回は片耳と両耳の両方のイヤホンを持って出て、最初は片耳の方を使用したが、反対側の耳から騒音が大きく聞こえるために音声案内が聞き取りにくかった。
又、安全確認のために首を頻繁に動かすので、耳にさしたイヤホンが垂らしたイヤホンコードに引っ張られて、徐々にイヤホンがヘルメット内でずれたり外れたりしてしまい、その都度ヘルメットを外し耳に挿入しなおす必要があった。
これを使うためには、ヘルメットかその近くにイヤホンコードをピン止めする必要がありそうだ。

試しに両耳タイプのイヤホンに変えてみると、両耳がふさがれ外からの音が聞こえない心配をしたが、そのイヤホンは思った以上に周辺の音もちゃんと聞こえた。
走り出すとナビ案内がハッキリ聞き取れ、首を振っても耳からイヤホンが脱落しなくなった。
脱落しなくなった理由は不明だが、イヤホン形状の可能性と、コードがY字なので顎の下から真っすぐに垂れるので服から離れてこすれなくなり、更にコード全体の重さが両耳に二分されたからだろう。

以前のバッテリー切れの失敗から念のためにスマホへの乾電池式充電器(安いので)を購入して持って行ったのだが、スマホ音声ナビの三時間程度の連続使用では出番がなく、スマホのバッテリー消費は半分にも至っていなかった。
尚今回は、自宅でコース設定後にWi-Fiや Bluetoothをオフにした。

気になる通信料はまだ分からないが、請求書を見ても目の玉が飛び出ないように心の準備はしている。
ただwebでこのナビの使用者と称している方の説明によると昼間一日使っても数十メガ程度との説なので、そうである事を期待している。

慣れてくると音声のみで案内される事に不便はなかったが、スマホ画面を見ていないので無音時にナビがダウンしていないかとの不安はついてまわった。
よって、音声案内が「後××㎞道なりです」と述べた後はしばらく無音となる場合があり、その案内が有った場合はトリップメータを確認して、その道のりに達する頃に案内が無ければ異常だと判断するようにしたのだが、そのトラブルは発生しなかった。
ただし、音声ナビには現状との微妙なずれがあるので、複雑な交差点では少し迷う事もあったが、スマホが順調に作動し続けてくれたので、予定のコースで帰宅できた。

今回の散歩でスマホ以上に熱中症の気を付けなければならないのは当然私だ。
バイクで散歩から帰宅して数日後、テレビ報道の画面の中で、立って会話中に突然失神する場面を見たが、本人は熱中症であることに気が付かなかったらしい。
もし、出かける前にあの場面を見ていたら、先日の台場への散歩はやめていたかもしれない。

台場までの散歩はとても暑かったのだが、その炎天下の道をママチャリに子供を積んで走っている女性や、自転車で荷物を引いて頑張っている宅配業者の姿を見たので、それに比べれば私は原動機付きのバイクだ、何のこれしきと頑張っていたら、耳管開放症(と思われる症状)が出た。

2012年私のブログで、突然発症して何かの拍子で収まったと述べたが、その後発症した多くの場合は夏の炎天下に長時間居た場合だった。
耳管開放症発症原因についてはいくつか有るが、私の場合は脱水状態と思われる場合に発症するのかと漠然とは思っていた。
それが今年初めのブログ「命の危険を感じたA型インフルエンザ」で脱水症状と診断された時も耳管開放症が執拗に出たので、耳管開放症になるのは脱水症状だからだと確信した。

その経験により、今回のバイク散歩は台場に長居せず写真を撮るのをやめて、真っすぐ帰ろうと決め、結果的にはスマホも私も熱中症がなく無事に帰宅できた。
それでもバイクを木陰に止めて水分補給をすると茹でダコ状態も耳管開放症も治まったので、もしかすると撮れたのではとの写真への未練を残したまま帰宅したのだが、上記の失神ニュースが、その未練を払拭してくれた。

昔昔に撮ったレインボーブリッジの写真
Pic_0258
今回の事で、厄介者扱いをしていた耳管開放症の発症は、確実な脱水の警告になるので頼りになる便利な病気だと思った。
「失ったものを数えるな。残された機能を最大限に活かせ」ルードウィッヒ・グットマン…
と…(^u^)ニュースデイッテイタ

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