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2020年7月13日 (月)

久しぶりに食べ物の話

青い梅の砂糖漬け
今年の春も、隣家の梅の実がたわわになった。
例年全て熟して道路に落ちてしまうのが常だが、今年は大きめな青い実を三つほど頂き、お試しで砂糖漬けにしてみた。
焼酎と氷砂糖に漬けた梅の美味しさを知っているが、焼酎も塩も全く加えない砂糖だけの梅がどれだけ酸っぱくなるのか知りたかったからで、十分に酸っぱければ朝食のおかずにしたいと目論んだからだ。

瓶の中に、洗って水分をふき取っただけの梅を入れ、梅が完全に埋まるだけの砂糖を加えて冷蔵庫に入れたが最初の十日間くらいはただの砂糖に埋まった青梅だった。
その後は水分が出たものの僅かで、梅に穴をあけなければだめだったのかと半ば諦めそのまま冷蔵庫に入れた事を忘れた頃(結実時期から考えると一ヵ月以上?)に、冷蔵庫内の探し物している時に見かけると、驚くほどの量の水分が梅から出て、しわだらけの茶色い梅が浮いていた。
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瓶の底には溶けきれなかった砂糖が多く残っているので、甘すぎるのを恐れてかき回さず液の上澄みをスプーンに汲みすすったら、噂通り爽やかの梅の香りと、甘さに包まれたまろやかな酸味がとても美味しく、これは絶品だった。

そして本命の梅を、
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恐る恐る食してみるとガリガリで、酸味は多少有るもののほろ苦い味となり、私の好みの味とはならなかった。
何故恐る恐る食べたかと言うと、webに青梅は普通の量を食べても問題ない程度の毒を持っていると紹介しているサイトが有るし、何も参考にせずに思い付きで作ったものだから、いろいろな意味で他の心配も多数ある…殺菌もしていないし梅に殺虫剤とかの薬品が残っているかもしれないし、アク抜きもしなかった。

私の朝食(米飯)のおかずは一品のみで、その一品の塩分は0.4g以下を目標としているのだが、表示上では塩分3%を切る梅干しも販売されているものの、重さを計ると大ぶりの物だと一個しか食べられない。
昔ながらの(((;;´*`)m酸っぱ~い(しょっぱ~い?)、見ただけで唾液が出る梅干しならば、私のご飯もそれ一個で食べられるのだが、最近の梅干しはあまり酸っぱく(しょっぱく)なく、梅干し好きな私が約一合のご飯を梅干し一個で食べきるのはすこし難しいので、塩分を気にせずに食べられる酸っぱい梅干しを自分で作れないかと、木になっている梅を見た時に思いついたのだが、これからどうしようか。

オレンジの皮
食べるオレンジの皮で印象が強いのはオレンジピールチョコ。
私は大好きだが、栄養成分が私の食品には向いていないので、誰かさんのおこぼれ頂戴程度にしか食べられない。

そんな私が最近サラダの香味料としてオレンジの皮を使うようになった。
腎機能を落としてからは朝食に果物の摂取を習慣としているが、頻繁に食べるのは柑橘系の果物で、美味しいのはもちろんだが一度に沢山は食べられないので、分けて残しても日持ちが良いのも魅力だ。

従来は、オレンジ等を食べた後の皮は基本的には捨てていたのだが、皮の黄色い表面をそぎ落し細く切って、その夜に食べるサラダにのせている。
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上の写真は、もずく、キュウリ、トマト、茗荷、その上にオレンジの皮をまぶしたサラダに、私作成の三杯酢をかけて食べるのだが、皮の香りと軽い苦みが低塩な味の後押しをしてくれる。
皮の量が多すぎると味の存在感がありすぎるので、私の好みは1g程度だ。
かつて柚子の皮をまとめて刻んで冷凍して使用した時期もあるが、新鮮なオレンジの皮が高い頻度で出るので、最近はそのオレンジの皮を使用している。

リボベジの長ネギ
先日、長ネギの根を地植えにしたらスルスルと背が伸びたと記載した。
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それが上の写真だが、そのリボネギが先日強風で根こそぎ倒されていて傷みかけていた。
食べるころ合いを見計らっていたので、はさみで切り採るとネギの中に透明な液が詰まっていて、吸って飲んでみると味はとても繊細で表現できないが清涼感は有った。
それを刻んでみたが私の包丁ではネギがつぶれてしまい、綺麗に切り分けられなかった。

市販の長ネギなら問題なく刻めた包丁だったが、もっと研いでおくべきだったようだ。
それでも何とか細かくして驚いたのは舞い上がって来た香りのすばらしさだ。
その刻んだリボネギのひとかけらを口に入れてみると、その香りにネギのピリッと来る辛さと丸い味が口に広がり、新鮮なネギの味と市販品の味の違いに驚いてしまった。
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上の写真は、左が揚げ玉、上は刻み海苔、右下の緑色の野菜がリボネギで、この夜の低タンパクざる蕎麦の薬味として用意した。
蕎麦のつゆは減塩だし割醤油、砂糖、みりんを混ぜただけのものだが、それを割る汁は鰹節と乾燥日高昆布でだしをとりながら、そこに今回は鳥皮を4g足して煮だして作った。
最初の頃のつゆは減塩だし割醤油と砂糖に湯を足しただけだったが、いったん手をかけてしまったら口がまさに味を占めてしまい、元の手抜きに戻れなくなってしまった。

今回はこのリボネギを薬味に使い、ワンランク上のざる蕎麦を味わって頂く…はずだったが、食べる時にリボネギである事をすっかり忘れて味チェックをしないで食べてしまったので、ネギの味がどうだったかの食レポは有りません。

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