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2020年6月15日 (月)

ウイルスと人と

今回の新型コロナウイルスではSFの世界の中でしか感じていなかったパンデミックの怖さを実感した。

そのさなかに目にしたのが、ウイルスの遺伝子が人のゲノムの中に多種存在し、そのゲノム中には哺乳類の胎盤を作る役割を果たしているウイルスゆかりの遺伝子が有るとの報道を見た。
それが本当ならウイルスと人間は、血…ではなく遺伝子を分けたものすご~く遠い親戚になるの?
…と進化の枝の元をたどれば人類皆兄弟、更にたどると人類に限らずに現存生物全部が遺伝子を分けた生物皆親戚だ。

ウイルスに限らず他にも知られた話として、生物の細胞の中に有るエネルギー源として働いているミトコンドリアも、もともとは別の生物だったと推測されている。
太古の昔、殆どの生命が酸化の海の中で絶滅したのに、このミトコンドリアを取り込むことによって我が祖先は乗り切ったようだ。

話はそれるが人類の、その大事なミトコンドリアDNAは母親からしか子孫に引き継がれない事については知られていたが、苦労をして運んで行った父親のミトコンドリアDNAは受精と同時に消化されると最近知った時に、男は生を得た瞬間から女に貢ぐようになっているようだと思った。
(´へ`)フルイ♂デゴザンス

最近は、男女の生活に違いが有ってはいけない時代になった。
人類の未来は男性でも女性でもないからだに進化するのかもしれないね。
勿論性による差別には私は絶対反対だ、ただ混沌の中を強かに生き延びて来た生物の適応の歴史を見せられると、生物としてはどのような結論を出すのだろうか。

ウイルスの話に戻すと、新型コロナウイルスに感染してしまったら、もしかすると素晴らしい奇跡の遺伝子をもらえるかもしれないと期待をすれば、少しは闘病の支えになるかもしれない。
もし一つ貰えるとしたらどんな奇跡が欲しい…
(´▽`)/ ハーイ腎臓ーッ
奇跡がもらえるにしてはスケールが小さいな。
(;一_一) ジャア…翼?
空を飛んでどうしようか。
 ( ̄◆ ̄;) …
…おっと、私の妄想癖で再び話がそれ始めて来たので元に戻す。

何を言いたかったかというと冒頭で述べた胎盤の遺伝子の例の様に、人の生体はあらゆるウイルスの完璧な排除なんて出来るはずなのに、ウイルスの遺伝子を細胞内に多く残しているとの事実からすると、感染されることを敢えて受け入れているのではないかと思えたのだ。

ウイルスにしてみれば人類の繁栄に一役買ったのだから、パンデミックなんて騒がず、その恩恵を自分たちにも少しは分けろとの主張をしたいだろう。
考えてみれば新型コロナウイルスだって、宿主の死亡は己の死亡であるので望んではいないはずだ。

著名な学者が早くからウイルスとの共存の道を探るべきと述べていたが、私にはその深い理由は分からないが、少なくとも生物としての人の体は新ウイルスから更に便利な機能を抜き取ろうと、虎視眈々と狙っているようにさえ思えた。
入って来た新ウイルスに今価値が無ければ抗体を作り死滅させるだけ、なんて策略しているようにさえ見える、其の狩りに失敗すると逆襲によりコロナにやられてしまうのを覚悟の上で。

とりあえずは何とかディスタンスや手洗いにマスク、三密回避等で感染から逃れるものの、新型コロナウイルスの実力が見え始めたこれからは、緩やかに集団免疫獲得に舵を切るほうが人類の子孫のためには良いのかもしれないとの思いが頭をかすめた。

エッ?私自身はウイルス感染を今は恐れていないのかって?
まあそのー…パタパタ…"▽(;^_^A
以前のブログ「命の危険を感じたA型インフルエンザ」でこりごりですので

…奇跡の獲得は子孫を残せる方に譲ります…

 

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