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2020年3月30日 (月)

通院後の発熱は無かったが

先日のブログで、新型コロナウイルス(長いのでコロナ)騒ぎの中で検査のために病院に行くべきか迷った末に行ってきたと述べた。
満員があたり前の総合病院が思いのほか空いていたのでほっとしたが、それでもコロナ発症の一区切りである通院後の二週間が過ぎて、あー良かったと胸をなでおろした。

このように人混みへの外出が怖い最近…普段なら私の外出は数か月に一度の検査と、週一程度の買い物で、人混みには縁遠い私なのに…
な・の・に…三月に入ると人のいる場所に出かける要件が何件か詰まってしまった。

その一つが自動車免許の更新のための高齢者講習だ。
まだコロナ騒ぎが他人ごとだった昨年に予約しようとしたが超満員で、予約は今年三月になってしまった。
三月になりコロナ騒ぎが本格的になったので、講習の有無を確認すると予定の通りだった。

感染の不安はあるものの、講習が中止になればそれはそれで困るので、歩くと20分かかる講習所だったが毎日500歩前後しか歩かない後ろめたさも有り運動不足の解消がてら、公共交通を避けて徒歩で行った。
到着後、待合室に着くと混んではいないものの人は多く、講義が始まるまでは外で過ごした。
その間に講習内容をじっくり読むと、なんと実技が有るのに気が付きドッキリ。
運転技量は歳並みだと思ってはいるので、なるようにしかならないと腹をくくっていたものの、私はマニュアル車で免許を取得した事を思い出し、もしかしてクラッチペタルがあるやつで実技をやるのかと不安を感じたのだ。

マニュアル車での運転期間は長かったので自信が無いわけではないが、10年くらい前に借りたトラックを運転したのが最後でそれからのブランクも長く、最初の発車時だけはもたつくかもしれないと覚悟をするしかなかった。
結果的にオートマかマニュアルかはどちらでもよいと聞き、何のための実技なの?との疑問が頭をかすめたが、まあそれならと安心をした。

その安心も実技が始まると恐怖に変わった。
それはね…マスクをした爺さん四人と教官が、こんなご時世なのにギュウギュウ詰めで締め切った窓の一台の車に詰め込まれて練習コースを一周したのと、その中の人柄が良さそうな一人の爺さんがとても饒舌だったのだ。

その上に実技後の検査も講習も部屋が狭く窓も締め切り、一番後ろに座りコロナの影を恐れながらの講習となった。
内容は主に目の検査で、通常の視力の他に、動体視力、明暗変化への回復力、逆光での視力、視界の広さだったが、実技を含めて講習の目的は我々の運転の技量を検証するのではなく、若い人より高齢者の運動機能がいかに落ちているかを、実技でも目の検査でも、悪く言えばいろいろ難癖をつけて、直接は言わないが爺になったのだから免許証を返上したほうが良いですよ~、との洗脳と感じた。

高齢に伴う運動機能低下は確かだが講習の中で、高齢によるその衰えをどのように工夫すれば危険を減らせるのかとの提案が無かったのは、とても残念だった。
もし提案が有り更に「次の更新にも無事故で元気にお会いしましょう」との言葉でもあれば、もっと素直な気持ちで忠告を聞けたと思ったのだが…

おっと、いつの間にか愚痴になってしまった、狭い車、換気のない小さな部屋での講習…コロナが心配だったとの話のつもりだったが。

講習後の次のお出かけは、町医者での子供検診のお供だ。
薬だけもらおうかと今回も迷ったが、私の総合病院が空いていたので、もしかしてと淡い期待を持ち、その町医者の待合室を覗いてびっくり、ナント誰もいない、いつもなら二時間待ちなのに。
ただしその町医者には別の感染症患者専用の入り口と待合室があるので、もしもなかなか呼ばれなかったら、そこには沢山の…
( ̄◆ ̄;)コワ~イ
…等と想像も盛り上がる時間もなく診察室に呼ばれ、検診後に処方箋を頂きいつもは混む薬局に行っても一人待ちだけだったので、これなら感染の心配はないだろうと自分に言い聞かせた。

そして次は歯医者さん。
だって怖いですよね…他の患者さんの口の中をいじった手や器具が私の口に入るのだから…と考えていたら、そんなことを意識したわけではないが、朝一番の予約だったので私の担当医にとって最初の客(患者?)だった。

治療が始まる前に、医師と会話は自然にコロナの話。
私が医師に「直接人の口に触るので、命を懸けた仕事ですね」と伝えると、医師は「自分が感染する覚悟はできている、心配なのは自分が他の人にうつすことです」とにっこり笑ったので医師としての強い責任感を感じた。
クリニックの雰囲気は特に変わった様子は無かったが、違うのは歯垢の掃除は歯科衛生士の役割が常だが、当日は医師一人がすべてを施した。
それが何を意味するかはよく分からない。

次の予約は先に延ばしコロナの様子を確認する事としたが歯茎が腫れているので、医師からは万が一治療ができない状況になると困るのでと、痛みが出た場合の薬を処方してくれた。
私がコロナに感染した場合は必ず連絡すると告げ帰宅した。

まあ、高齢で持病持ちの身、そんな私を家族が心配して彼らの外出を控えてくれているので、私も帰宅後は毎回必死に手洗いをしているが、そのせいかクリームを小まめにつけているにも関わらず手が荒れてしまう。

手と言えば先日、年季の入ったまな板の上にキウイを乗せ、これも柄が抜けそうな年季の入った包丁で、それ以上に年季の入った私がモタモタと二つに切ったら、キウイは…
手をつないでいた。

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