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2020年2月24日 (月)

私の不整脈をスマホアプリでみたら

不正脈が頻繁に発症するので、私のブログネタにも頻繁に登場をしている。
不整脈と言っても症状は色々で、医師から告げられている症名は発作性心房細動、発作性上室性頻脈、心室性期外収縮だ。
その違いをブログでは文字で説明してきたが、不整脈の経験が無い方にとってはイメージしづらいだろう。

以前のブログの一つ「午後になると脈が乱れる」に記載した無料のスマホ用脈診断アプリに、その結果をイメージデータとして保存する機能があるとは知ってはいたものの、その再生方法が分からなくてデータとして活用を出来なかったが、音楽データを探している時に偶然見つけた。
しかし、そのイメージデータをブログに載せようとブルートゥースでPCに転送しようとしたが謎のエラーが出て送れなかった。
半ば諦めていたけれど、最近もしやと思いメールに添付してみると何故か転送できることがわかったので、早速このブログでその画像を公開した。

尚、私の使っている脈診断アプリが、どのような方法で脈拍を感知してグラフにしているかの明確な説明は無く、スマホカメラのレンズを指に押し付けて測定する事から想像すると指の色の変化を捉えているようだ。
その予想が正しければ、この波形は指先の色の変化(末梢血管の血流量の変化)を波形で表していると思われる。
だからなのか、測定の姿勢(指押し圧の強弱や揺れ)よって波形は滑らかになったりトゲトゲしたりするので、グラフの中の細かい波形は心臓の状態以外の原因も考えられる。

そのあたりを念頭に置き、先ずは脈に違和感がない場合の波形。
1_20200224103101
計測時間は1分だが、ゆらゆらと上下の頂点の位置がずれているものの、脈のリズムや波形に大きな乱れは無く、アプリの診断結果も正常と表示されていた。
この波形を正常として、不整脈を感じた時の波形と比較をしてみた。

先ず、心室性期外収縮の頻発と思われる波形。
1_20200224105201  
私がブログでトントントトンの不整脈と表現しているのはこの形で、この不整脈は夕方から寝るまで続いた時に計測した波形だ。
私の感覚に基づき心室性期外収縮と表現しているが、アプリ診断名にはその症名が無く不整脈となっている。
正常の波形と比較するとかなり違い、波形で山Λ部分の歪んでいて不揃い、谷のV型の部分には3回に一度のペースで小さなwの山が定期的に現れていて、このw(期外収縮?)が不愉快の原因となっている。

次は近年頻発するようになった発作性上室性頻脈と思われる画像。
1_20200224103002
頻脈をブログで表現する場合はドドドドとかドコドコドコと記載しているが、昼寝から目が覚めてから夜就寝までの間に、発症しては数分間で収まる症状を繰り返した時の画像だ。
この画像に限らず波形は上中下の三段で表示されているが、特に脈が乱れている時は上段の波形が中段以下と上下幅がかなり異なる場合が多い(波の数は略同じ)。
これは、上段は表示波形の振幅を決めるのに苦労している段階のようで、中段と下段では安定した表示となっている。

頻脈と表現するだけあって脈が早いのは当然だが、山谷の数だけを目視で数える以上に診断脈拍の方が多い(約倍)のは、波の頂上が凸凹しているのでそこもアプリはカウントしているようだ。

最後に真打、私を苦しめてやまない発作性心房細動の登場。
2_20200224104101
ブログでは胸に別の動物がいて暴れている感じと表現をしている。
この波形は先日のブログ「命の危険を感じたA型インフルエンザ」で述べた、インフルエンザでの高熱が下がり始めたころから発症し始めた心房細動が、3時間程続いた時の画像だ。
見ての通り不揃いの波形で、頻脈や期外収縮に似た波形が入り混じって現れている。
このアプリで何度か心房細動と思われる不整脈を計測したが、昨年三月のブログ「発作性心房細動との名を実感」で述べた、正常な心拍を邪魔するトトトトトとの心房の細動は、いずれもグラフには明確に表れない。
考えてみれば、心房の細動だけでは血を送りだせないのだから、血流を計測しているこのアプリでは認識できないのは当然かもしれない。

最近は、不眠の原因となっている心房細動が穏やかになってきており、以前は心房細動が始まると胸が変形するほど強かったのだが、加齢で心臓も歳を取ったようで最近は心臓が暴れるような感覚は減り、医師の説明の通りいずれは心房細動での不整脈を発症しても気が付かずに眠れるのかもしれない。
まあ、いずれ細動だけになれば数秒で底なしの睡眠に落ちるのだが…
ナム~(-ノ_- )/゙U チ~ン

病院で受ける検査での心電計は心臓から出る電位をとらえ、その電位の変化(波)の形から心臓全体の動作の確認をしているのだが、ここで紹介したスマホアプリは血流の変化を捉えているので、両方とも波形で表してはいるもののまったく別物だ。

心臓がどうあれ結果的に各組織に血が必要な分だけ供給されていれば良いわけで、医師の言う「どんなに心臓が不規則に動くにしても、脈が無くなる(徐脈)よりはましですよ」と慰め(になっている?)てくれた意味が、指先に血がしっかりと流れているのをアプリの波形で見ると妙に納得できる。
\(^0^\) マッカ-ニナガ-レル-♪ボクノチシオ--♪
く(;_ _)m ヨロコビスギ

 

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