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2019年8月 5日 (月)

運動は楽しいけれど

熱くなった最近の夕方、久しぶりに家族一人と卓球場に行き、一時間ほど遊んで汗をかいてきた。
空振りは多いものの歳の割にフットワークはまあまあだと自画自賛して帰宅し、シャワーを気持ちよく浴び、夕食の時間になった頃から数分連続する頻脈が何度も出たり引っ込んだりし始めた。
運動後だからなのか偶然なのかは分からないが、早くなっていた脈が安静時の脈拍に戻ろうとする過程で期外収縮は出やすくなり、期外収縮の多発は頻脈のきっかけに移行する事が多い。

こう暑いとプールにも行ってみたいと思い始めていたのだが期外収縮が多発すると心臓が心配になり、ついつい臆病になってしまう。
それでも収まってしまえば反骨心がムラムラ、卓球をした三日後に運動と不整脈が本当に関係するのか確認しようと、区からは熱中症による危険のために激しい運動中止情報が出ていたにもかかわらず、残る家族の心配も振り切り、一番空いていると言われた昼過ぎに家族一人を連れて区の体育館でバドミントンをした。

約二時間コートを借りたのだが、窓を閉め切った冷房のない体育館の中の暑さと、久しぶりにシャトルをマジに追いかけたからか一時間でグタグタとなってしまった。
帰宅しシャワーを浴び休んだが心配の不整脈はほとんど出なかったので、運動には必ずしも不整脈を伴わないようだ。

ただ、シャワー後の体重は前日より400gも減っており、運動中は十分に水分を摂ったつもりだったが、日々の体重変化の100gに神経を尖らせている私にとっては大事件だ。
これは明らかに腎臓に負担をかけていると慌てて、先ほどビールが不味くなると辞退したコーラをゴクゴクのんだ。
それでも当然、晩酌は待望のビールで美味しく喉を潤した。
(注意:いずれの飲み物も利尿効果があるために脱水時には不向きと言われている…けれど旨い)
ビール晩酌後の睡眠時はいつも三度トイレに行くのだが、その夜は一回だけで不整脈もなく熟睡でき、朝は今日も元気とガッツポーズ。
(注意:脱水時は夜間トイレに何度も行くくらい十分に水分を補給しなければならないそうだ…けれど起きない方が楽)

ガッツポーズで目を覚ましたその日の午前中は腎機能の定期検診で、その血液検査の結果を見て医師はビックリ、私は愕然。
前回(先々月)1.52だったクレアチニンの値がいきなり1.63↑↑↑とかつて経験した事の無い高値になっていた。
医師は、eGFRも33.2(前回35.8)に下がってしまったと私に告げながら深刻な顔をして血液像全体を暫く眺めた後、
「他の値を見ると前回と変わりがなく、腎機能低下によるクレアチニン上昇でない可能性も有る」と意気消沈している私を慰めてくれた。

あのー実は…と、私が前日の午後にハードな運動をしたと話すと医師もなるほどとの顔つきになったあと、少し深い内容の説明をしてくれた。
「連続的に大きなエネルギーを必要とする筋肉には、エネルギーの元として細胞内のミトコンドリア内にクレアチンリン酸を蓄えている。
そのクレアチンリン酸はエネルギー(リン酸)を放出した後にクレアチニンに変わるため、運動後は血液内に多くなり、その状態が翌日まで続いてしまう場合がある。
よって検査前日の激しい運動は避けた方がよい」
との助言が有り、運動による一時的上昇か否かは次の検査で診て、次の対応をするとの診断だった。

帰宅後に、運動とクレアチニン値についていろいろwebで調べると、健康な人でも検査の1日から2日前には、激しい運動をしないようにとの内容のサイトが散見された。
今朝のガッツポーズは何処へやら、はたしてクレアチニンは元に戻るのかそれとも不可逆なのか、待つのが苦手な私にとって次の検査までの二か月半は長すぎる。
それまでずっと悶々とするのかと思うと気が重い…と考えていたらハッと気が付いた。
朝の絶食が嫌で行きたくない、先延ばしにしていた区からの健康(メタボ)診断の案内が来ていたではないか。

やったー、早速行ってみよう…と急に区の健康診断が救いの神に見えて来た私でした、勿論それまでは全ての筋トレは中止しよう…と怠惰も正当化して…
でも、回復していなかったら最悪~…は考えるのをやめよう。

 

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