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2019年3月25日 (月)

失敗が増えた

最近、失敗が多くなったと気にしている、例えば、
・上部の障害物に頭をぶつけるようになった。
言い訳すると、瞼が弛んだしわで重くなり上方の視界が狭くなった上、足元確認のために歩く時に下を見ることが多くなったからだろう。
他にも、
・手に持っている物を落とすようになった。
これにも言い訳はちゃんとあり、主な原因は掌がカサカサで摩擦力がなくなり滑りやすくなったからだろう。
一部の接触型のスイッチは手を湿らさないと反応しなくなったのがその証拠だ。
だから、ボケたからではない…はず。


まあいずれの失敗も記録を取っていないので、「増えた様な気がする」程度なのだが。
そんなことを何となく気にしていた先日、言い訳できない大失敗をした。
それは私が夕食によく食べている肉野菜炒めを冷凍保存しておけば、家族が留守の夜には簡単に食事ができると思いついたことから始まった。


しかし考えてみると、炒めて出来上がった肉野菜炒めを冷凍した経験はないし、私の食べられる市販レトルト食品でもチンだけで出来上がる肉野菜炒めも見かけていない。
何故だろう、もしかして、美味しくないの?
そんな疑問から、冷凍・解凍した後にまずくて食べられないほど味が変質してしまう可能性のある料理を家族にお願いするのは気が引け、自分で作ってみた。


もやし、キャベツ、長ネギ、ニラ、を切ったり計ったりした後、さてこれを炒める…前にちょっと待った、炒め物には油の香り出しが大事と思いつき、狭いキッチンなので刻んだ野菜をビニールの袋に入れ別の場所に置いた。
そして、ニンニク、ショウガ、トウガラシを刻みサラダ油と共にフライパンに入れた。
やっと、さあ炒めるぞ…の前にまたしてもちょっと待った、調味料を準備していた方がウロウロしないで済むと、だし割醤油、低塩味噌、焼酎、砂糖を混ぜて小鉢に入れ炒める準備完了、いやまだ肉の準備をしていなかった。


冷凍庫から豚ばら肉を出してから確認のための指差し点呼をしよう。
)゚o゚)σ→調味料良し、肉良し、野菜良し、と確認後、早速さっき刻んだニンニク等と油の入ったフライパンを熱し始めた。
ニンニク等に火が通って良い香りがたった頃、そこに凍ったままのばら肉を加え、肉に軽く火を通したら固くなる前にいったんフライパンから別の器に移した。


サーテお待たせ野菜さん、と、さっき刻んだ野菜を入れたビニール袋を持ちフライパンの上でさかさまにして中身を落とすと、出て来たのは…なんと!!生ごみ~ッ!!!!
一瞬は何が起きたか分からずフリーズ、多分、花咲か爺さんに出て来る欲張り爺さんが餅をついて貝殻がガラガラ出た時もこんな心境だったろう。


ポチをいじめてもいないのに、なんで生ごみが出て来たのか一瞬理解できず、キッチンを見渡してやっと分かった。
生ごみを入れたビニール袋と野菜を入れたビニール袋とは、形も柄も同じだったのだ。
それに気が付いた時は、怒りと悲しみが同時に頭を駆け巡った。
袋の種類が同じであっても、生ごみの袋と刻んだ野菜を入れた袋とは置き場が違う、それを何故間違えたのか…段取りが悪くあれこれ考えながら料理をしていたとは言え、不注意としか言いようがない…「何てこった~ムカーッ」
とフライパンを持ち上げたが、ここで短気を起こしたら欲張り爺さんの成れの果てになるのでとりあえず深呼吸し自分を落ち着かせた。


長~い溜息後、フライパンの中に、折角良い感じに炒めたニンニク等とそこに乗っている生ごみをごみの袋にお引き取り願った後、ごしごしフライパンを洗っているうちに怒りは落胆となり、ガックリとやる気を失い、炒めた肉にラップをかけ、ビニール袋に入っていた生の野菜と共に冷蔵庫にしまった。


これってボケの始まり?
自分の体の病状進行による苦痛や、体力が低下した後の世界は大体想像できるので、一応覚悟をしているつもりだ。
しかし、頭をぶつけたり物を落としたりを気にしていた最近に、今回の信じられない大失敗。
脳力が更に低下した世界を今は覚悟ができても、低下が大きくなったらその覚悟すら忘れるだろう。
それはどんな世界だろうと憶測すると…気が重くなった。


…が数日経つと…(-.-)ゞいやいや待てよ…思い出してみるとこんなことは昔から有って度々ブログのネタになっていた、例えを挙げれば切りが無いが、
「失敗が続く」、「忽然と何こと?」、「ついうっかり」、「忽然と何のこと?…リターン」
┐(゚∀゚)┌ナーんだ、今回の失敗は落ち込むほどの事ではないのだ…
と、復活が早い私でした。


と言う事でやる気を戻し、先日冷蔵庫にしまった肉と野菜を出し、肉野菜炒めを作ってから冷凍をした。
その冷凍の肉野菜炒めを一週間後に電子レンジでチンして食べてみると、野菜にパリパリ感はなくなったものの、私には十分美味しく食べられた。


因みにネットで野菜炒めの冷凍を探ってみると、使用する野菜によっては冷凍をすると、もともとの形や食感が全く変わってしまう物もあるようだが、炒めた肉の冷凍は問題ないようだ。
実際に私が時折出前をお願いする、調味料一切不使用の肉(類)野菜炒めを食べる場合は、中の肉類は選別し計量しているので、多すぎる肉類は冷凍をしている。
この既に炒めてある冷凍肉類は大変便利で、若干蛋白に余裕が出た場合はこれを少しずつチンした後に、調味料をかけて食べている。


出前の肉野菜炒め等の食材の種類とその量は、私の成分管理表(sample.xls)を使用して、店の名前が付いた料理として登録してあり、その名前と料理の総重量を入力すれば自動的に食材別に分類され出力されるようになっているので、成分管理には手間をかけていない。
尚、成分管理表の紹介と使用方法はプロフィールで紹介している私のホームページを見てください。



家で計量しながら料理してもらっている肉野菜炒めを食べる場合も、食べる為の入力やらその他に、つまみや酒のえり好みと準備している内に作ってもらった野菜炒めが冷めてしまい、電子レンジで再加熱することが多いため、チンの味覚に舌が慣れてしまっているのかもしれない。
「折角温かいうちに食べてもらおうと時間に合わせてつくったのにー」と家族からは言われるのだが、何にしても要領が悪い私なので、なかなか上手な段取りが組めない…だから生ごみなんか炒めてしまうのだ。


しかし気が動転した時は恐ろしい、フライパンに乗せてしまった生ごみをそのまま炒めたら食べられるかと一瞬でも思ったのは、相当ヤケク×の心境だったのだろう…いやいやそれを言うならこの場合はヤケ生ゴミの心境…いや待てよ…生ごみだって炒めれば生でなくなるのか…
食ベラレタノカナ(*@o@*)☆O=(-0-#)qヤメローッ


おぞましい話になりそうなので今日は終わりにします。


 

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