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2019年3月11日 (月)

万歩計

毎日の歩数は?の事に最近まで興味は無かったが、不整脈の頻発を言い訳にプールに行かなくなったあたりから、自分の運動量が減ったことは気になっていた。
一時的にでもクレアチニンの値が下がったのは日々の節制の勝利だ…と言う事にしているが内心では、筋肉量が落ちた結果なのかもしれないとも思っているからだ。

そんな折、探し物の最中に大分以前に頂いたまま使用するきっかけが見つけられなかった高価そうな万歩計が目にとまり、コッソリ使ってみた…何故コッソリなのかと聞かれたら…何故でしょう?
とにかくコッソリ身に着けて翌日コッソリみると約800歩…エーッ少なっ…更に一週間使用して確認してみたが、出かけたときは別にして結果はほぼ同じで、その出かけた日でさえも万歩には到底及ばず、万歩を実施している方たちを尊敬してしまった。

それに比べて私は…と落ち込みかけたがそこは私、これは万歩計との名称にこだわるから焦るので、器具に万歩計と表示されているわけではないし、これを歩数計だと表現すれば別に万歩にこだわる必要はない、それに万歩に効能があったにしてもそれは健常者の話で、私にはかかわりのない話だと割り切った。
…はずなのに、日常の買い物などに出かける場合に自転車は使わず歩くようになったのは、やはり私の中の誰かが万歩にこだわっているからなのだろうか。

そんなある日、一日家にいたと思っていたその日の歩数が約2000歩のカウントになっていた。
その時はそんな日もあるかと気にしなかったが何日経っても結果はやはり2000歩前後なのだ。
これには何事にも無頓着な私もおかしいと思い、万歩計…ではなく歩数計の設定か装着方法を変えたからなのかと記憶をたどると、歩数計を入れるズボンのポケットを右から左に移動した事を思い出した…が…まさかこれがねー。

それ以上の変更はなかったので不思議だと思いながらも放置し、いつもの通りPCにブログを入力し始め、いつもの通り文章がなかなか出てこないので困っていたら、左足がものすごい勢いで貧乏ゆすりをしているではないか。
それからは左足を時々注意してみると、いつでも飽きずにやっている。
もしかして歩数増の犯人はこれかと思い、万歩…オットまた間違えた、歩数計を右足に戻してみたら「あら不思議」1000歩未満に戻ったのだ。
ここで「あら不思議」と言ったのは、左足が頑張って貧乏ゆすりをしているのに、右足は何故か貧乏ゆすりをさぼっている事だ。

それにしても折角一日千回以上の貧乏ゆすり(ジグリングとも言われている?)をしているので、貧乏ゆすりに何か良い効能が有るのではないかと検索すると沢山出て来た。
簡単にまとめると、
・「セロトニン」の分泌を促進し情緒が安定する。
・足の血行が良くなり、冷えや血栓を防ぐ。
・ダイエットとして貧乏ゆすり3分はウオーキング30分と同じ。
・股関節の軟骨を修復する。
など、肯定的な意見の方を多く見かけた。
ただし隣の人にとってはエライ迷惑なのは明らかな上に、ご都合主義のお手盛りで集めた貧乏ゆすりの効能なので、このブログに運悪くたどり着いてしまった方は鵜呑みにしないでください。

話が歩数計からそれてしまったが、そんなある日に決心をして真面目に歩いてみた。
結果は約6000歩、しっかり速足でひたすら歩いたからか足に疲労感は残ったのでその夜は熟睡できそうだと期待して寝たら夜中に来ました私の不整脈の真打、心房細動。
その夜はトイレに行くこと5回、それでも不整脈の時間は一時間弱だったので、不整脈が終わった30分後にトイレに行った後は熟睡できた。
内容は大分以前から私のブログをにぎわしている心房細動と同じだが、今回は心房細動への感覚がかなり違っていた。

以前なら心房細動後にはかなりの疲労感が残ったのだが、最近ブログで報告している長い時間の期外収縮と頻脈を前座にして登場する真打心房細動から比較すると、心房細動だけの不整脈はこんなに楽なのだと思えた事だ。
「上から見れば」と「下から見れば」では、現状は同じでも感じる居心地がこうも変わるものだと実感した心房細動だった。
それにしても今回の心房細動は、6000歩も速足で歩いたから出たのかを確認するために、同じ程度の歩数と歩き方で何回かやってみる必要はあるようだ。
因みに、普通のペースで歩いたり止まったりしながらの7000歩程度では、疲労感も心房細動も出なかった。

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