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2018年10月11日 (木)

人工知能

車の自動運転など、日常の様々な事に人工知能AI)が関与し始めている。
更にAIにより監視され、私が次に何をするかを予想される時代は目の前だそうだ。
予想をするのは自由だが、そのAIの予測により現在の自分が制約を受けるようになったら、私としてはそれを受け入れられるだろうか。

既に出来上がっているシステムで、監視カメラにより与えられた人物の行動データをAIがリアルタイムで分析し、映像内の個人が特定されその個人情報と照合し、犯罪をする可能性が高いと予測された場合、直ちにそこの監視員に通報が行くシステムがあるそうだ。
その通報を受けた監視員がその特定個人に何をするのかは分からないが、その個人はまだ何もしていなくても何らかの制約が課せられるのは確かだ。
そのシステムの是非については、自分の立場によって賛否が分かれるグレーゾーンだ。

それなら、海外に旅行しようとしたら、その国から入国拒否をされたらどうだろう。
理由が、その国のAIが、私が犯罪を起こす可能性が高い、と予想したからだとの答えだったとする。
そのつもりだったのならバレたか ぐ(^Q^;)、なのだろうがそんなつもりのない善人と思っている私には受け入れられないだろう。

もっと極端な例で、具合が悪くなったので病院に行くと医師から「あなたの治療費は全て自費になりますがよろしいですか」なんて突然聞かれたら。
何故?国民健康保険に加入しているのにどうして?と聞くと「どんな治療をしても効果は無く、そしてあなたはもうすぐ死にます。よってすべての治療は無駄と予想されたからです」との回答。
私が「だれが予想されたんですか?」と聞いて、もし「国民健康保険のAIです」なんて答えられたら、
保険料返せ-(ノ`□´)ノ⌒┻━┻:・'.::
となるよね。

かつて私は早い腎機能の低下時期があり、その下降勾配の延長線と透析開始の値が交わる時期は一年以内だろうとかかりつけ医師に告げられた。
しかし、十数年経過しても血清クレアチニンは現在になっても1.5(mg/dl)前後を維持している。
「なーんだ、外れちゃったではないか」等と言う気はさらさらない。
私の若い頃からお世話になっているその医師は、その医師の予測に基づくいくつもある可能性の中から、私が後悔のない選択をするための見事な助言を選んでくれたと、とても感謝をしている。
その医師は私の苦しみを自分の苦しみに置き換えていつも最善の治療を選んでくれると私は信じているし感じている。

AIは確率の高い予測を出しても、その予測を知らせられた私の苦しみを実感できないだろう。
AIと医師の予測結果は同じでもその告知は、これからもその医師にお願いしたいと思っている。

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