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2018年1月 8日 (月)

一泊旅行

新年早々一泊旅行に行った、と言っても昼発の電車で出かけ、翌日の昼着の電車で帰宅する地味な一泊だ。

新幹線は到着して数分で出発、荷物を棚の上に収めてから小休止後、家族の弁当のおかずをかすめ盗りながら持参したおにぎりを食べ終わる頃トンネルに入り、「長~いトンネルをぬけると…」なんてビデオカメラで録画をしながらふざけていたらあっという間に真っ白な雪国に変わっていた。Photo_2非日常的な風景にしばし見とれていたら、昔々に私がスキーをした頃の事が思い出された。
超満員の在来線で重いスキー道具を抱えて長い時間立ち続けたり、車で行くようになってからも朝出発して一般道と雪道を走り続け、夕方にやっと民宿に到着したりする時代を過ごした。
現在に比べるとかなり苦労が多い間延びのした時間だったが、今となってみるとその間延びした時間も私にとって大事な旅の風景に思える。

それに比べて今の新幹線は…なんて野暮な意見をする気はさらさらなく、乗れば短時間で雪国での一泊が出来るのはやはり便利だ。
到着駅には迎えのバス、ホテルに到着して早速防寒服に着替え、スキー場に待つ子供達を迎えに行くと、ゲレンデはナント小雪の舞う新雪のサラサラ状態だ。
迎えに行くだけの予定だったがその雪の誘惑にたまらず、心配する家族をよそに「♪ちょっとだけよ~♪」とスキーのセットを借りて、半日券を買いリフトに乗ってしまった。

それを見ていたスキー経験のある子供達のママも、その雪質の誘惑に負け「リフトには乗らない」と言いながらスキーセットを借りてゲレンデに出て来た。
ママの初めての飛び入りスキー参加に子供達は大喜してママへの応援に駆け付け、リフトは使わないものの、だんだんと高いところにママを連れて行ってしまった。

その滑りを観ていた私は、大丈夫だから一緒にリフトに乗ろうと彼女を何度も誘惑し、やっと「本当に一度だけ」との約束でリフトに乗ってもらった。
その一回のリフトでも上からのスキーは、毎日面倒な私への料理や家事、そして子育てに追われている彼女には十分にスキーを満喫できた滑りだったようだ。

やっと長~い前置きを過ぎると、本題である私の食事の話。
一泊旅行で問題になるのは私の食事管理…と言えば成分計算用のパソコンが必須アイテムだ。
それなのにバッグのどれもが満杯で収納できない。
仕方なく、成分管理に頼り切っているパソコン無しでの一泊旅行をする大英断をした。
よって今回は行く前に、日々食べられる肉類の量(約90g)を決め、又、塩分の量を超えないために持参した成分調整調味料以外は使わない事とした。

泊まりのその夜は、私用に追加しておいた野菜の天麩羅と豪華絢爛なコース料理。
豪華絢爛と言っても私は殆どを食べられない、理由は料理に入っている塩分の量が分からないからだ。
私に出された約十数品の料理の中から選んだのは、一人前の鍋物…これはつけ汁がポン酢だったので塩分は少量…と刺身と酒の肴用の少々のつまみだ。
主食は持参して冷えてポロポロになった私のおにぎりだが電子レンジで温めてもらえば美味しさカムバック。
勿論、私が食べられないその他の料理は家族に食べてもらった。

そのコース料理でホテルに感激したのは、料理のボリューム的には半分以上は特別に塩分薄めで味付けしてくれた事だった。
事前に、当初ホテルに野菜の天麩羅追加の可否の確認した時は、ホテルの受付からもこの繁盛期に追加料理は困難と丁重に断られた。
しかし後日、追加は出来ますとの返事をもらった、との状況だったので、更に減塩のお願いなんて考えてもみなかった。

しかし残念にも少量の料理ならともかく、量の多い料理を薄味と伝えられても、加えた塩分の絶対量が分からないので、感謝して礼を述べ受け取ったものの、全て家族に食べてもらった。
それにしても折角のおもてなし行為を私が活かせなかったのはとても申し訳がなかったので、事前の説明をどのようにすべきだったのか、ただ今反省中だ。

そんなこんなの私の夕食は、食べる料理を全て計量し、スマホの音声入力でコソコソと入力記録してから、家族に遅れてやっとスタート。
スキーをしてから風呂にも入って渇いた喉にビール…と思ったら本日は地酒ならタダで飲めるとの家族の勧めにあっさり負けて、又、渇いたのどにも負けて予定の倍近い量を飲んでしまった。

翌朝はバイキング形式だったので野菜サラダタップリに、持って行った成分調整ドレッシングをかけ、卵焼きと蒲鉾を一切れずつ、それに味付け海苔と少々の佃煮をおかずにチンしてもらったおにぎりを食べた。

帰りの新幹線での昼食は前日の昼と同じで、おにぎりと家族が食べている駅弁から少しおかずを分けてもらった。
帰宅して早速、前夜ホテルで計量した食事の成分をパソコンに入力し成分量を確認すると、一日の目標である塩分5グラム、蛋白30g、カロリー2200Kcalに対して、昨日は塩分マイナス2g、蛋白マイナス4g、カロリーは略合格となった。
自分の用意したおにぎりで大凡のカロリーは予測できるが、やはりパソコンで成分計算をしてからでないと、小心者のわたしには蛋白も塩分も控えめの量になってしまうようだ。
因みに、塩分が分からない一般の食品は、重量の4%が塩と計算している。

自宅でその日の昼までに摂取した成分計算をしてから夕食の料理の量を確認していつもの夕食となり、昨夜呑めなかったビールで頂きま~す。
やはりパソコンが有ると食べながら成分確認が出来るので、安心してギリギリの量まで食べられて安心だ。

それにしても旅の食事に関しては、毎回いろいろあるものだ。

尚、この宿の利用は二回目で、前回の内容は「新年初転び」及び、「新年初転び…食事編」の私のブログで紹介している。

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