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2017年9月18日 (月)

努力と報い

「因果応報」との言葉が有る。
現在は過去の行いにより有り、未来は現在の行いで決まる、との事らしい。
最初に出会ったこの言葉は、現在に不満を言ったり、先の事を考えずに行動したりしている時に、戒めの意味で使われていたと記憶している。

この時の「報」は罰の意味だろうが、自分が手抜きをした時には、この世は全て物理的な連鎖反応だから、今は過去からの連鎖反応の結果なので当然今を変えられない、よって未来も変えられないのだ、と理屈をこいたものだ。
ヽ(`0´)ノ ソ~ダ ソ~ダ
そのくせにチョットでも頑張った「報」は、褒美として良い結果が得られる…と解釈したくなる。
♪~( ̄ε ̄;) ソレハ ソレ…

御都合主義は私にとっては不可欠なツール、何故なら人生にお試し版は無く過去から未来へとの一本道、だから私が努力しなかった場合と努力した場合の比較は出来ないので、私にとって努力の結果に満足できるか否かは結果その物ではなく、私の考え方で決めなければならないからだろう。

などと、長い前置き(言い訳)をしたところで、今回の本題を始める。
マエオキ??…( ̄▽ ̄;) ナガスギル
私のブログのメインテーマでもある私の食事管理、その努力の成果として現在頼りにしているのは血清クレアチニン値(Scr)だが、毎回のScrに上下は有るものの、傾向としては少しずつ上昇している。

医師からは「誤差範囲です」と言われているので気にしないようにはしている。
しかし、Scrが1.5をコンスタントに超えるようになった最近、私の家族まで巻き込んでしている食事管理からは、相応のご褒美としての「報」を本当に受け取っているのかと心細くなって来ている。

そうなると当然「これで良いのだ」と自分を励ましてくれる「報」(言い訳)が欲しくなる。
そこで思いついたのは、私の腎機能低下速度と、正常な人たちもある加齢による腎機能低下速度を比較する事だった。

早速、Webで年齢別腎機能(GFR)算出方法を調べたら、式は幾つか有ったが私の好みで、
GFR(男)=194×Scr^-1.094×年齢^-0.287
の式を選んだ…けれどこれがベストだとの根拠は無い。
その式を利用し、腎機能の正常な人が生涯にわたり
Scr=0.8(正常値)
を維持すると仮定した場合の年齢別GFRのグラフを作った。

次に私の年齢とその時の検査値Scrを計算式に入れて私の年齢別グラフを作り、上記のグラフに重ねたのが次のグラフだ。
Gfr

横軸が年齢で右に行くほど高齢、縦軸がGFRだ。
私の食事管理方法を現在のように確定した時は既に私のGFRは40前後だった。
その頃から現在に至る傾向の中で、半ばまでは私のGFRは横ばい、以降は下降線となっている。

さて、この結果をどのように解釈すれば自分にとって都合が良いのだろうか……
まず、グラフ前半の腎機能横ばい状態。
一般的には加齢で下がるのに対し、私は横ばいなのだから、これは食事管理の努力の結果だったとして喜んでしまって良いだろう。

次にグラフ後半の下降線、この解釈はチョット難しかったが、こう考えてみた。
歳並みの正常な腎機能を持つ腎臓と、既に私のように30前後しかない腎臓では、同じ一個の腎臓の細胞でも、一個が腎臓全体に占める割合は違う。
加齢による失われる一個の腎臓細胞が正常腎臓細胞数の1%とすると、腎機能が30の私の場合はその一個が占める割合は約3%、正常者と同じ個数が毎年加齢で失われるとすると私の腎臓は、正常腎臓の3倍の比率で腎機能を失う事になり、下降の傾きは正常者より大きくなるはずだ。

そこであらためてグラフを見ると、正常者の下降傾向と私の線が略平行…それはもしかして正常者より私の方が加齢による腎臓細胞の減少数が少ないという事にならないか。
( ^ω^ ) スバラシイ

と、まあ、食事管理に頑張る旅は、励みとなる根拠を探す旅でもある。
ただ、食事管理を厳格にしても効果が無い例も多いと聞いているし、又、腎機能が低下すればするほど腎機能悪化速度は速くなる、又、加齢とともに腎機能低下速度が速くなる、とも言われているようなので、そろそろ、急降下が始まった時の励みを見つけておかないと…
(―_―) 、ナセバナル…カモシレナイ

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