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2017年4月 3日 (月)

Crが1.56mg/dl

今回初めて腎臓定期健診の前日にプールに行った。
今まで前日にプールに行かなかった理由は…クレアチニンの値が上がるのではと恐れていたからだ。
しかし今回は勇気を出し、プールに行った翌日の検診時にクレアチニンがどうなるかを試してみた。

採血後から診察までの間、不安を感じながら待つこと暫し、来ました宣告の時が。
診察室に入ると挨拶も早々に医師からちょっと高い声で「クレアチニンは現状維持ですね~」と告げられた。
「現状維持ですね~」は私の担当医が用いる私向けの専門用語で、普通語に翻訳をすると「チョット上がったけれど大丈夫」の意味。

本当に変わらない時は優しく「変わりませんね」、下がった時は感心したように「下がりましたね」と言う。
今回の値を聞くと1.56mg/dlだったが、前回が1.52だから私にすればロケットのごとき急上昇だ。
動揺した私に医師は「でも、尿素窒素は下がりましたよ」と伝えてきた。
値は前回9.1mg/dlが今回8.7、確かに下がっている…けれど…だからなんでしょうか?
診察室は待ち人で混んでいたので疑問をそのまま病院を後にした。

摂取カロリーが不足すると尿素窒素の数値が上がる、それくらいの知識しかなかった私は帰宅後あらためて尿素窒素とは何ぞやとWebで調べてみた。
それらしき解説にヒットしたのが以下の説明だった。
・血清尿素窒素の値は主に3つの因子で決まる。
タンパク摂取量、タンパク代謝機能、腎機能。
40mg/dlを超えたら腎不全が考えられ、100mg/dl以上になったら尿毒症の起こる可能性が高い。
v(⌒∇⌒) ワタシハ 8.7 mg/dl ナノデ アンシン?
ただ、糸球体ろ過値(GFR)が約30%以下まで低下しないと基準値を超えるような高値を示さないことがある。
(´へ`) ナンダ

・尿素窒素の数値が高い原因
通常、尿素窒素は腎臓でろ過されて尿中へ排出されるが、腎臓の働きが低下すると血液中に残ってしまうのだが、タンパク質の摂りすぎ、大量の消化管出血、甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍、脱水症状の場合も数値は上昇する。
尚、カロリー不足と尿素窒素の関係は、クレアチニン値÷尿素窒素の値が10より大きい場合は、カロリー摂取不足か蛋白の過剰摂取だそうだ。

・尿素窒素の数値が低い原因
タンパクの摂取不足、又は、尿素のほとんどすべてをつくっている肝臓の重症な障害、肝不全。

・尿素窒素の基準値
8~21mg/dlで、性別や年齢、季節で変動がみられる。

これらがWeb検索結果での解説だった。
調べたのは数件の情報だけなので間違った情報かもしれないが、私はこれでチョット気が楽になったのでこれ以上は調べなかった。

ここまで調べてやっと分かった。
医師が私に伝えたかったのは、腎機能低下では血中のクレアチニンと尿素窒素との数値上昇が同時に起こるので、今回ように上昇と下降の両方が出た場合は検査数値の誤差範囲だと慰めてくれたのだ。

あらためて私の尿素窒素の経過値を調べたら正常範囲の低値近くをウロウロしていた。
それでも、数値は上昇傾向だ。
私の最新版の尿素窒素の推移はここをクリックし、このページの下方にある、
☆ 私の血中尿素窒素(Bun:単位はmg/dl)の推移はこちら
をクリックすれば見られます。

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