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2017年3月 6日 (月)

車検の時期が来た

先日ディーラーから、車検の案内がいつもの通り届いた。
ただ、ディーラー車検は民間車検と比較すると割高なので、前回頼んだ民間工場に依頼するつもりでいたが、別の用事でその工場の前を通ったら閉鎖していた。
私がマイカーの車検を頼んでいた工場の閉鎖はこれで二件目だ。
( /ё\ ) ワタシハ ビンボウガミ?

案内をくれたディーラーに連絡すると流石に一流メーカ「お久しぶりです、13年目の車検ですね」との明るい返事が返ってきた…本当に久しぶりだ…エッ13年目?
年数など強調して言われたことが無いのでもうそんなになるのかと驚き、同時に心配がよぎった。
前回の町工場での車検時に、修理した方が良いと指摘された箇所が数か所あり、修理費の概算はナント100万円近くだった。

私なみの満身創痍の上、免許証返上も視野に入ってきた我が家が、修理にそんなにお金をかけられない…と…まあそこは融通のきく町工場なので、その場しのぎの修理と、壊れたら考えよう、で済ませたが今回はメーカーディーラーなので、修理無しで車検を通してもらえるか不明な上、車検後に他の不具合もいつ出るか分からない。

「車検更新は無駄遣いかな~、それに高齢者の交通事故が昨今ニュースの紙面をにぎわしているので、我が家の大蔵省が私の安全運転を心配しているし…いよいよ免許証の返上か…モータリゼーションの産声と共に育った私の年代にとっては、さらば青春だな~」
と覚悟をした…ところで冷静に考えると、私の用事のために車に乗るのは雨降りの通院時、その通院も2か月に一度で、車が無いと困るのは家族の方だ。

判断は家族に任せようとディーラーに行き、買い替えた場合の見積書を作ってもらった。
見積条件は、
・乗せる人数も減ったので小さい、かつ、時代遅れでも廉価な車種
・オプションは、衝突回避と同乗者防護の装置のみ
とした。

その見積書を家族に見せた後、その試乗車で我が家に行き、家族全員に見せた。
子供全員を車に乗せた時の一言「きつ~い」。
体が大きくなったのに車が小さくなったのでごもっともな感想だ。
助手席の大蔵省は低い声で「ふ~ん」とだけ。
もともと大蔵省は私の歳を理由に現車が最後の車と以前から言っていた。
廉価車とは言え我が家にとっては超高級品、子供達の巣立ちまでにはまだまだお金が大事な時期だ。
(´へ`) コノアン キエタナ…

家族にこの試乗車のカタログを残し、試乗車をディーラー返して家に戻った。
すると家族全員が車を何色にするかで盛り上がっているではないか。
ハ~? (; ̄◆ ̄)/ ? テーコトハ ナニカイ?
へ( ̄Д ̄;; ソウ ナニダヨ
どうも子供たち全員が買い替え賛成派になってしまったようだ。
子供に甘いのは母親の常、あっけなく車の買い替えを決めてしまったようだ。

まるで清水寺の舞台から突き落とされたような気分だ。
(・◇・) エッ? ソンナイイカタ ナイッテ?
私の下手な予想は外れるのが常、いつもの通りの結果と言えばそれまでの事だが。

今まで乗っていた車は、子供全員のチャイルドシートを取り付けて更に、三世代家族全員が乗れる為に購入した座席数の多い車だ。
全シートが埋まったのは過去の話だが、最も多くの家族と共に過ごしたにぎやかな思い出の詰まった車だ。

その車を、先日ディーラーに残してきた。
整備工員に運転され、工場の奥に消えていく元愛車の後姿は、何故かとても寂しげだった…勿論私も。
突然の廃車でゴメンナサイ、そんな彼が辞世の句を私に残すとしたら…
散る桜
どうせあんたも
     散る桜
だろうか…
アリガトウ (>_< )/~~バイバ~イ

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