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2016年11月27日 (日)

癌細胞 vs 空腹

癌細胞は、正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を取り込まなければ生命活動を維持できない、だからブドウ糖を血液の中から無くしてしまうと、癌細胞は飢え死にするそうだ。
でもそんなことしたら、正常細胞もオダブツ、と思ったら、ドッコイそうはイカの…キン……肉。
(;^_^A

40億年をも生命をつないで来たなれの果ての私達の細胞は飢餓対策もできていて、ブドウ糖以外の成分で命を繋ぐそうだ。
その成分は「ケトン体」といって、皮下脂肪や内臓脂肪を分解して作り出され、正常細胞はそれをエネルギー源に出来るが、癌細胞には出来ない。
又、その「ケトン体」は、癌細胞を誘発する酵素の活性化を抑制したり、又、「長寿遺伝子」のスイッチを入れたりする、との事だった。
これを応用したケトン体治療については、危険な場合も含めて記載されていたが、専門家ではないのでここでは省略するが、私がこの記事に興味を持った理由は次の二つだ。

私の知識の中では「ケトン体」は血中に増やしてはならない物だった。
理由は、かつてグッタリした子供を抱きかかえて、夜間の緊急外来にかけこんで診察してもらうと、医師から「ケトン体」の値が高すぎるので入院した方が良い、と告げられるか軽症でも数時間に及ぶ点滴が必要となることが頻繁に有った。

「ケトン体」=悪いやつ、と勝手に思っていたが、最初に述べた記事により、あっけなく否定されてしまった。
結局「ケトン体」への誤解は、火事に駆け付けた消防士見て怖がっていたような物だった。

興味を持った理由はもう一つ。
私は、飢餓は嫌いだが適度な空腹感は好きだ。
子供の頃から病気がちだった私は、空腹感が病気からの解放のサインだったからだ。
空腹感は、健康のサインだけではなく、私の体内にもしかして潜んでいる癌細胞を苦しめているのかと思うと更に愉快だし、癌細胞が無かったとしても「ケトン体」は癌発生そのものを抑制するとの事だから、更に自信をもって空腹感を楽しめる。

但し、「ケトン体」は人にとって普通のエネルギー源らしいが、何事にも例外(危険)はあるようなので、やはり低血糖はほどほどにする必要があるだろう。
尚、過去の危険な低血糖については私の過去のブログ「胃の検査」で述べました。

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