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2016年10月22日 (土)

脳にICチップ

かつて閃輝暗点で苦しんだ私にとって、脳にICチップ、のようなタイトルは、吐き気と頭痛を連想させてしまう。

私の個人的感覚はさて置き、人とマシンの一体化技術が急速に進んでいて、脳に関するニュースだけでも次々と見つかる。
今思い出せるニュースだけでも、
・人の脳に埋め込まれたICチップと、体外の光センサをつなぐことにより、人が光を感じる事が出来た。
・脳に直接電極を差し込み、義手を動かしたり、義手からの触感を感じたりする事に成功した。
等が有るが、これらの技術は人への補助的要素が強く、必要な人にとっては救いの技術だろう。
でも…
・ゴキブリの脳に電極を埋め込み、外部入力によるゴキブリを操作する実験に成功した。
に至っては「ひえ~、なんでゴキブリなんだ~」の嫌悪感が先に出てしまう。
そのような、私のネガティブな先入観を捨てたとしても、外部から脳への電気的指令で操縦される生物のイメージは、私には美しいものではない。

技術は更に進み、
・記憶専用のICチップをマウスの脳に埋め込んだテストでは、ICの電源を入れると思い出し、切れば忘れるとの結果が出ている。
との事だから驚きだ。
既にこのICチップを人の脳に埋め込みテスト中らしい。

もしこの技術が実用段階になったら、百科事典並みの知識が入ったICチップを脳に埋める事により、簡単に博学者になれる…かもしれない。
記憶力が出来るのなら、暗算も埋め込み型ICでできる…かもしれない。
ヽ(´▽`)/ ヤッタ~
縮む一方の脳を持つ私には救いの技術のようにも見える。

でもPCのCMではないが、金持ちが自分の頭を指さし「ナンとか、入っている」とか自慢する時代が来る…かもしれない。
カネで脳力が買えるという事は、経済力の格差による脳力の格差も広がる…かもしれない。
それは嬉しくない…貧乏人である私としては…。

私のそんな妄想をよそに、人類にとって電子機器は必要不可欠となっている。
方向オンチな私には、車ではナビ、歩いて街に出ればスマホのマップが頼りだ。
チマタで、×××GOでスマホを待ち駆け回る人達をみると、歩きスマホの善悪の領域を超えている。
世間には、脳のIC化を抵抗なく受け入れられるのかもしれない。

更に、今騒がれている「ioT」がインターネットとマシンとの結合なら、インターネットのICチップを脳に埋め込むことによるインターネットと人の結合を「ioH」(H=HUMAN)とでも言うのか、インターネットに公開されている全ての知識・技術の世界が脳と直結する…かもしれない。

…すごい?…ものすごい?…ものものすごい?…いや…怖い?………想像を超える新次元を表現する言葉がみつからない。

かもしれない、かもしれない、ばかりの話だが…まあ、来年をあてに出来ない私にとってはお酒の肴程度の話題だろう。
それとは別にわが身の今の問題として、体内埋め込み型の透析装置の話題とか、iPS細胞による腎臓再生の話題とか…なかなか先に進んでくれない。
結局これも酒の肴…なのかな~
(;一_一)、
マアマア ナニハトモアレ カンパ~イ ( ^o^)_U""U_(^.^ )> ホイホイ

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