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2016年4月 1日 (金)

家族旅行と私の食事

珍しく、私からの「たまには家族全員で何処かに行きたいな~」との発言から、候補の始まりは関西の有名レジャー施設だったが予算の関係で即ボツ、次々に上がる候補も全て予算の関係でボツ、結局夏に何度かお世話になっている、朝食のみ準備されている宿(B&Bと言うらしい)に、二泊三日で行く事となった。

その宿は我が家から車で数時間の一戸建で海に近く、小さいプールと庭付きだが、今はその季節ではないので、今回の旅の楽しみは宿近隣のレジャー施設巡りとした。
最初は水族館に入り、何種類かの海獣たちのショーを見たが、巧な芸をする彼らへの飼育員のスキンシップと優しい目線がとても好印象だった。
特に、目の前で大きな体のシャチと調教員が宙に舞うショーは圧巻だった。

ただ、動物に芸をさせる事への動物愛護団体からの反発が、特に海外で日に日に強くなっており、ショーをやめる水族館が増えてきているようで、いずれ見られなくなるのかもしれない。

楽しい所は他にもいろいろ有ったが、その話題は家族に譲り、私は慢性腎不全の旅行者としてのブログとする。

私が旅行に持っていく、外食対策としての物は私のホームページで詳しく説明しており、又、私の以前のブログ「腎機能保存期と2泊3日の旅行」でも述べているのでここでは触れないが、今回、カロリー確保のために持参した物は、自分で炊いた低蛋白米で作った、朝と昼食用のおむすびと「ピザ風ご飯」だ。
これらを一度冷凍した後に保冷剤がたっぷり入った保冷バックに保存し、宿泊先では冷蔵庫に保管したので、傷むことは無かった。

これらを朝に電子レンジで、朝と昼の分を温め、昼の分は布に包んでおくと、昼まではほのかに温かく、美味しく食べられた。
なお、自分で炊いて冷凍したご飯は、一か月近くの経過後でも美味しく食べられるので非常食として便利だ。
三食ともお米では飽きるので、宿で食べる夕食用として持参した、低塩低蛋白即席ラーメンをどんぶりに入れ、宿で沸かした熱湯を注ぎ食べた。

持参したご飯と麺類以外の食べ物は、現地の食べ物を計量しながら食べるが、レストランなどの食事処には、経済(もったいない)的理由も含め、私の食べられる料理が無い場合もある。
今回も昼に一度だけ、私一人車の中で持参したおむすびを食べた事が有った。
観光地に向かう途中のダイバースポットにある魚介類を中心とする食堂で昼を食べる事としたが、混んでいて順番待ちの上、メニューを係の人に確認すると定食しかなく、単品で私が食べられそうな物を確認しようとしたら忙しいせいか「メニューの物だけ」と断られた。
┐(´-`)┌ ザンネン

よくある事なので準備は万端、私は自販機でお温かいお茶を買い駐車場にもどり、車のなかで海を見ながら持参のおむすびを食べていたが、家族が私のおかずになりそうな食べ物を自分たちの定食の中から選び、それを子供が車まで持ってきてくれた。
私はそれなりに満足して食べたのだか、食事が終了して帰ってきた家族がポツリ「ゴメン」とつぶやいた。

私にしてみれば、朝昼食を低塩低蛋白おにぎりで済ませれば、宿での夕食を豪華に出来るのだからそれなりに幸せなので、折角旅行に来たのだから家族だけでも地元の美味しいものを食べてほしいと思うのだが、一緒に行った家族の心はもっと複雑だろう。

家族に気を使わせた点は減点だか、私にとってショーも食事も、チョット多めのお酒以外は摂取成分量も合格だったので、安い割には満足できる旅行だった。

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