物思う秋
少し以前から猛暑が途切れ、朝夕に秋の気配を感じるようになった。
秋の虫も気づいているようで、夜に窓を開けた時、耳鳴りの音をかいくぐり、涼しい風と共に今年初めてコオロギらしき虫の声が聞こえた。
去年の日記を読むと、8月18日に秋の虫の声が聞こえたと書いてあったので、記録的猛暑にも関わらず、コオロギにとっては略いつもの通りのようだ。
もっとはやくから虫たちが秋を告げていたかもしれないが、高音域を耳鳴りに取られてしまっているので、彼らが何時から鳴き始めたのかは分からない。
因みに、Webから純音を探し出して比較すると、私の耳鳴りの音域は8000ヘルツ付近のようだ。
あらためて耳を澄ますと、夜まで元気のよかったセミの声が、今は遠くから少し聞こえる程度、多くの彼らは既に宿命を果たしのだろう。
宿命か…私もその時をいつかは迎えるのだが、死ぬ時は怖いのか…それとも……?
う~~ん、それは死ぬ時に考えましょう、今は生きているのだから…先日のWeb情報には、人の寿命はもうすぐ1000歳との記事も有ったし。
ヽ(´▽`)_▽"アッパレ
物思う ( ~ω~ ) 秋だな~
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