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2014年3月24日 (月)

バタフライモドキ

 腎機能を落とし低蛋白食を始めた頃、医師から有酸素運動を勧められた。
私が最初に提案したのはバドミントンだがこれは即却下され、次に提案し許可をもらったのが水泳だった

 目標を100mの個人メドレーとしたのは良いがバタフライは全く泳げず、プールではその練習が日課となっている。 
しかし、上手な人のバタフライは雄大で伸びやかだが、下手な私の泳ぎは水の中で暴れているしか見えない。
そこで、寒くて空いている冬が勝負と、先日も日曜の午後プールに行き、人目につかないようコソコソと練習をした。

 努力が実り、その日はやっとそれらしくなって来た(と本人は思った)。
始めなければ始まらない、意を決し、恥と知りつつ水泳専用のコースに出てバタフライモドキにチャレンジしてみた…ら…何と!!!25mを泳ぎ切る事が出来たではないか。

\(~o~)」 ヤッター とガッツポーズをしプールサイドに上がり、呼吸を整えつつコースに眼をやると、他の大人がバタフライで上手に泳いでいた。
何が不思議かと言うと、何度もこのプールに来てはいるが、水泳専用のコースで、バタフライをしている人を、その日まで全く見かけなかった。

 バタフライは目立ち過ぎると、周囲の目を気にするのは私だけではなかったようで、私のバタフライモドキは、他の人にバタフライを泳ぐ勇気を与えるほど……下手だったようだ。
(ノ_-。) グスン

 こうなったら恥のかきついでに、無謀にも個人メドレーに挑戦だと、バタフライモドキに続き背泳をしたところで体力は完全に尽きてしまった。
泳ぎをやめ、しばらく休んだが、心臓がパクパクする状態で体に血が通わないような気分だ。

 運動をした後には心臓がドキドキするのが通常だが、今回のような心臓の状態は、気分の良いものではなく、本日の水泳練習はそれでおしまいとした。
以降は一緒に行ったチビちゃんとのお遊びタイムにしたが、帰宅途中となっても脈がとりづらいほど早くて浅く、心臓がいつ止まるか暴走するかと心配したほどだ。

と言っても喉元過ぎれば、その夜の晩酌で…妄想は既に膨らみ200mの個人メドレーを泳いでいた。
( ^.^)_U

もっともその夜は疲れて爆睡し、夢を見る余裕はなかったが…

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