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2014年1月 5日 (日)

新年初転び

正月早々、家族と温泉兼スキーに行った。
貧乏性の私なら絶対に行かない日取りだが、旅行の主催者である私の義父母には、宿泊費は都合の要素ではない様だ。

食事制限の有る私が同伴することに気は引けたが、リフトに乗れるようになり我が物顔にコースを滑る体力抜群の孫の見張りはじーちゃんばーちゃんには荷が重くなり、製造責任者の私が一昔ぶりにスキーのお供をする事となった。

長いブランクと自分の歳からの不安より、初級者コースと聞いての自負心が勝っていたが、そのプライドはあっけなく雲散霧消の結果となった。

スキー場で板を借りたら記憶の物より幅が広く短い。
これがトレンドだと言われ滑り始めて驚いたのは、谷に向かって真っ直ぐ滑るのは問題ないが、曲がろうとするとフィギヤスケートをしているようにクルクル回ってしまうし、ブレーキ(エッジ)が利かない。

私の馴染んでいたスキーの板は回わすのが技術の代物だったため、初心者の頃は急斜面ほどスキーは真っ直ぐにしか進めず恐ろしい思いの連続だった。
それが今回は、クルクルと回ってしまうのだ。

スキーレンタル店の若い店員に、もっと直進性の強いやつに交換してほしいと頼んだが、「それ何のこと?滑れないのはあんたが下手だからでしょう」の一言に切って捨てられてしまった。

かつてのスキー板の長さは自分の身長+手の長さ、と言われていて、悪路新雪に関わらず早い事は良い事だと叩き込まれた半世紀以上前の事を、若い定員が知っている訳は無いのだ。
自尊心を傷つけら少しむっとはしたが他に板は無いとの事なので、慣れるしかない。
子どもはそっちのけで滑り、転ぶことは数知れずだった。

それにしても、怪我なく帰宅できたのは幸運で「七転び八起き」の言葉を連想する結果となり、今年一年の全てがそのように有りたいと思う新年の始まりとなった。

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