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2013年11月22日 (金)

晩秋の幼虫

残暑厳しいころ、我が家のベランダの柚子(と言う事にしておきます)が、ほとんど葉を食べられてしまった。

柑橘系の植物には蝶の幼虫が付きやすいとは聞いていたが、葉をよく見ると黒いちっちゃいやつから見事な青虫まで、葉の裏に付いていた。
まるで、幼虫が脱皮して一齢から終齢までの標本を並べたようだ。
図鑑で、似ている幼虫を探すと、ナミアゲハの幼虫とそっくりだ。

もともと葉の数が20枚前後しかない身長20cm、太さ数ミリ足らずの柚子の木三本、その内一本は既に丸裸となっていた。
残りの2本も葉の残りがあと数枚、柚子が枯れるのではと焦った私は、幼虫君には可哀そうだが全て処分した。

それからしばらくして、枝だけになった柚子の木を見ると、なんと新しい葉が誕生してきている。
柚子の生命力に感心すると同時に、寒くなったので幼虫がつく心配はないと、たかをくくっていたら別の柚子の葉が再び減っている。

Photo_3
良く見るとなんと大きな終齢の青虫が一匹いるではないか。

先日まで、今季一番の冷え込みが続いていたし、今から蛹になり更に蝶に飛び立つ頃は冬だ。
寒さでも頑張って蝶になろうとしている青虫をとるのは可哀そう、残り少ない葉で足りるのかは分からないが、柚子の生命力を信じ、今回は青虫をそのままにしておいた。

Photo_4


頑張れとさすったら角を出した。

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