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2012年9月26日 (水)

不整脈は長ーい友達?

知り合いの家に一泊しました、いつもの通りPCと即席穀類と調味料と秤を持参して。
私の料理に使用する食材は皆と同じですが、塩分に関わる調味料は持参の物を使用してもらいました。
即席穀類は、蛋白の心配が無くカロリーと腹持ち確保するためです。

食べられる量をPCと秤で確認しながら決めた後、もてなしの家庭料理に食欲もわき、楽しい会話でビールの量も予定よりちょっとオーバー。
ほろ酔い気分でご馳走様を告げ、食後の薬を飲んで用意してもらったベッドに横たわってから、突然気が付いた。
しまった、間違えて朝の薬を飲んでしまった。
(;一_一)、ナンテコッタ~

大分以前に私が「朝食を食べて薬を飲んだ後、時差のある海外に出発して、到着した時に再び朝食となった場合、食後の薬は何をのむのか」と、現在の医師とは別な医師に問い合わせると「朝は朝、夜は夜」と言うシンプルな答えが返ってきました。
一種類を除き、朝夕は薬の種類が違っていたので、朝の薬を二回続けて飲む事への懸念からの質問だったが、私の薬の場合は朝が続いても朝の薬を続けて良いようでした。

その、朝に有効な薬を、夜に飲んでしまったのでどうなるのだろう。
不安と興味を少し感じながら眠りについたせいか、眠りが浅く何度も目を覚ましてしまった。
こんな時はやはり来ました、この眠りと覚醒の狭間によく訪れてくる持病の心房細動。
心臓がドカドカと暴れはじめて眠っているどころではなくなってしまった。

不整脈で血栓が脳に飛ぶ恐れがあるから、立っている方が安全と言われているので、貧血症状と戦いながらトイレに行ったり水を飲んだりウロウロしていて気になり始めたのがガスの匂い。

この家にお邪魔した時に少し感じたが、内装工事をしたばかりだからその匂いだ、との説明受けたのでその時は納得したが、一人さびしく、夜中ウロウロしているとやはりこの匂いはガスの匂いに酷似しているように思えてくる。
寒くなってきたので、開いているベランダへの出口を閉めようとしたが、もしガス漏れだったら閉めきるのは危険だと思い開放のままにして、匂いの発生場所を探してみた。
( ̄◆ ̄;) ヒマナノデ…

一時間ほど犬のようにクンクンとあちこち嗅ぎまわった結果、匂いの場所は当初キッチンかと思っていたがそこではなく、最も匂いのきつい場所が私の寝ていたベッドと壁の隙間だった。
恐ろしいことにそこには延長のコンセントがあり、いくつかのプラグがささっていて、通電中を知らせるインジケータランプがコンセントには点灯している。

「爆発したら窓際の私は、吹き飛ばされて五階の窓の外から天国へ、ではなく落ちるのだから地獄か~」と発火への恐怖を覚えたが、その頃はクタクタ、不整脈も収まりやっと眠れる状態になった。
触らぬ神(電源)にたたり(火花)なし、と勝手に納得しベランダへの出口を開放したまま眠りについたのが、午前四時ごろだった。

朝になり、別の部屋に寝ていた家族もそこが一番匂うとの事で意見が一致し、家の主人にその旨を告げて、全てのガス器具の栓を止めてもらった。
その状態でガスメータを見に行ったらまだ回っていた。
これが本当にガス漏れによるものだったらかなりの量だ。
o(@O@;)o コワイヨ~

「間違いだったらごめんなさい…」とガス会社に連絡し直ぐに来てもらい、ガス会社の作業員がガスメータの回っている事を確認した。
漏れていると思われる場所から離れている所でガス漏れ測定器のスイッチを、入れた瞬間からすぐに甲高い警告音。
別の一台のスイッチを入れても結果は同じで、測定器での漏れている場所の特定はできない様子だった。

匂いの強い場所は伝えてあったので、すぐにベッドをどかして見てみると、そこには古いガスの接続口金があった。
直ちに撤去し、プラグで栓をした後にガス管からのリークのチェックをすると、リークはぴたりと止まっていた。
ヽ(´▽`)/ バンザーイ

チェックにきたガス会社の人からは、ガス漏れのすぐそばに電気のコンセントもあり、発火の可能性は十分にあり、ベランダ出口の開放は正解だったと告げられたが、その時は不整脈による不眠のせいでその事に驚くほどの気力がなかった。

その家の持ち主からの多々感謝の言葉を後に、帰宅後の夜は不整脈に感謝の意を告げつつ、爆発ならぬ爆睡となった。

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