青唐辛子
私は料理が不得手、いや、正確に言うと、料理も不得手以上のド素人。
考えてみると私には得意と言える物はない。
天は二物を与えないという解釈にはいろいろあるようですが、必ず一物を与える、と言う保証もうわさすらも無いから、私のような人間が居ても良いのだ。( ̄▽ ̄) トウゼン
つい先日、忘れかけていた獅子唐を冷凍庫から出しました。
見ると、その獅子唐はいつものより長い、細い、色も赤身がかっていた物もありましたが匂いはピーマン。
形が違うのだから味もちがうかもしれないので、刻んで不味かったら取り出すのが大変と、とりあえずまるのまま、味噌汁の具として茹でてから、ガブリとかぶりついた。
煮えた獅子唐の中から、激辛の熱汁がドバーッ口の中に…その直後の私の醜態は……実況に堪えませんので省略。
こんなに辛い獅子唐は初めてと家族に話すと、 ( ̄ヘ ̄)┌ → それは青唐辛子 ← だって。
辛いとは言ったが不味いとは言っていない、と強がって、山盛り青唐辛子を美味しく食べるための料理を、コソコソweb検索中です。
このように料理の知識が無い私でも、手抜きで、美味しく、腹いっぱい、の成分コントロールが出来ているは…不思議ですね。
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 低塩のススメ(2014.09.14)
- せり(芹)を二度味わう(2014.04.05)
- 増殖する乾物(2014.02.21)
- 寒いと言えば鍋料理(2014.01.31)
- 新年初転び…食事編(2014.01.11)
コメント