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2011年9月 2日 (金)

命あるもの

 長い間、突発性心房細動に苦労しています。
やっと巡り会えた薬に、数年間は嘘のように抑え込まれていましたが、最近再び頻発するようになりました。
医師に相談すると、
『腎臓への負担を考えると薬の量は今で限界』
と言われ、又、最近認可された、広範囲の患者に非常によく効く抗血栓薬は、唯一腎機能保存期患者には使用できないとの事でした。
『現状では、脳梗塞等の心配をあるが、心臓による死亡の確率は低いから…』
と慰めてくれたのですが…。
(-“-;)ナグサメニ ナッテル? ? ?

 先日も明け方から一日を通し、一回の長さが数秒から数十秒ですが、心房細動が執拗に出現しました。
強い連続の心房細動に変わるのではと不安を感じながら、朝食後に食事成分管理のマクロが組まれているノートPCのスイッチを入れると、ハードディスクがちょっと動いただけで、ディスプレーは暗いままです。
 復旧の努力はしたものの、その日は外出が続くためにPCと格闘する時間がなく、早々に諦めました。
さて出かけようと、自転車にまたがると昨夜までしっかり空気の入っていたタイヤがペッチャンコで、必死に空気を入れるそばから抜けていきます。
タイヤを新品に交換したばかりなのに。
( /ё\ )ナンテコッタ
 早朝から心臓不調、PC不能、チャリ不全、「何か」にたたられているのではと心当たりを考えましたが、その「何か」が多すぎて犯人を絞れません。

前座の後には当然真打の登場。
翌朝の零時から六時まで、心臓がドカボコと暴れてほとんど眠れませんでした。
こんな時はいつも心の隅で「あっけなく死ぬのかな~、それとも脳梗塞かな~」という思いがよぎります。

やっと暴れる心臓が走る心臓へと変わり、ホッとしたところですでにクタクタ。
そんな日に限って断れない待ち合わせがあり、気だるい心臓と寝不足の体を引きずり、パンク自転車を横目に、車庫奥の原チャリを、色々とかき分けながら出す羽目になりました。
(’へ‘;)ツカレルー!!!

 帰宅後やっと、前日から電源を抜き、バッテリーを外して飢餓状態にしておいたPC君に電源をつなぎ、スイッチを入れましたが、わずかな反応は有るものの、覚醒してくれません。
腰を据え、つたない復帰方法に挑みましたがダメ、撫でたりたたいたりくすぐったり、あらゆる拷問にも屈しない「沈黙のPC」となっていました。
 このPCには私の怨念で作った、自分の健康管理に関するすべての最新ソフトやデータベースが収まっており、動いてくれないと私は三度の食事にも困ります。

 仕方なく、まだ重い体を引きずり量販店の修理の窓口に行き、店員さんといろいろ相談しましたが、キッチン、食卓、電車、自転車、旅行先等…、と酷使させてしまったPC君は、過去六年間に二回の長期入院を経験しておりました。
 今回受けた宣告は最悪の廃棄、データ確保のためにハードディスクのみを活かすうよう、依頼する事としました。
処分はしてくれるとの事で、六年間も私の腎臓のために働いてくれたPC君とも、あっけなくそこでお別れです。

この日は自分の体調がイマイチだったこともあり、重なるものを感じた出来事でした。

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コメント

それはそれは、大変でしたね、、、ともあれ、無理をしないように
自愛してください、、、
重要なファイルはバックアップしておいた方がいいよ。
私もPCがダウンして、昨年入れ変えましたが、、、
いやいや、、、やな作業でした、、、
PCは買い替えるけど、、、体は、買い換えられません、
厄落としかもね、、、

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