2020年4月 6日 (月)

カリウム不足を補えば私の不整脈は治まるのか

話は少し(かなり?)それるが、2018年4月のブログ「巣立ちの季節」に、久しぶりに個室で寝起きするようになったと記載した。
そのブログでは子供達と寝室が別になり寂しくなったものの、久しぶりの私専用の個室に男心がうずいたと述べたが、部屋の雰囲気には興味がないので、パソコンやテレビ等の使い勝手さえ不便が無ければ他は一切無頓着で良い…はずだったのが最近、それまでは私用特別食を一人個室で食べていたのだが、幾つかの理由で一人の子供が時々私の部屋で一緒に食事をするようになった。

その度にその子の食事の為の椅子やテーブルスペースを準備するのが煩わしいので、つねに用意しておくようにしたのだが、すると何故か私の部屋での子供全員との食事の頻度も多くなった。
仕方なくそのスペースをより広く確保したら、頻度はまれであるもののなんと訪問者も私の部屋に来るようになった。

なにせ私の部屋には入り口のアコーデオン扉を開けると、目の前に私の年齢と寝相を感じさせる寝具一式がドーンと陣取っているので、入ってくる客はそれを最初に目にする…寝室なので当然だが。
入ってくるのが家族だけなら私の部屋のテーブル周りだけを整頓しておけば、他は廃墟であっても気にしないが、たまにとは言え客が来るとなると…ネ

見栄はとっくに捨てているもののこの風景ではちょっと気が引けるので、コーナーに置かれていた昔は先進的デザインで今は時代遅れな重たい黒色をベースとした家具と、今まで正面に有ったベッドとを入れ替えた。

正面に据えられた家具を見ると、部屋は寝室からナントなく居間の雰囲気になったが、家具の上に乗せられている音響機器が雑然としているのが気になった。
よって、機器の中にいつしか修理するかもしれないと未練たらしく置いてあった物をどけると、少しはすっきりしたのだが、そうなると更に気になったのが音響機器に積もったほこりだった。
ここまでしたのだからとほこりを掃除機に吸い込ませると音響機器は輝きを増してきて家具の雰囲気も変わったのだが、そうなると更に欲が…と次々とやることが増えてしまったので話は省略する。

話はここから本題の不整脈。
入れ替えには家族の中の一番の力持ちに応援をしてもらったが、移動をほぼ終えてから遅い昼食をとり、いつもの通りに昼寝しようと横にはなったものの心臓がドキドキして眠ることはできなかった。
幸い当日は細動や頻脈は出なかったものの翌日から物を握ると腕が痛い、寝ていても腰が痛い、しゃがもうとすると太ももが痛い…等々痛い痛いとともに期外収縮が頻発し始めた。
疲労が残る数日間は不整脈もしょうがないと思っていたが、そろそろ疲労感が無くなり始めた頃、夕食前の入浴中から期外収縮が始まり部屋に戻り椅子でくつろいでも治まらない。

そこで思い出した、そうだ!そんな時のために買っておいたカリウム摂取の為のトマトジュースがあるではないか(干柿は不整脈を待ちきれずに食べてしまった)。
早速100mlほど夕食前の空腹時に飲んでみた。

するとどうなったか…結果は翌週につ・づ・く
なんてことはしない。
椅子に静かに座り待つこと20分ほどであら不思議、期外収縮はピタリと止まった。
そして翌々日再び同じ時間に期外収縮が連発し始めたので一昨日同様にトマトジュースを飲むとやはり20分後辺りから徐々に収まり、30分後に気が付くとピタリと治まっていた。

もちろん偶然の可能性は大きいが、過去数回の期外収縮連発は夕食後暫く経たないと止まらなかった。
医師の話だと、冷たい水でも治まる場合があるそうなので念のために付け加える。

所で桜の木は葉桜となったが、満開と違って大人びた艶を感じる。
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2020年3月31日 (火)

カラスの赤ちゃんいつなくの

道を覆うほど散り始めた桜には、チラホラ緑の葉が見えるものの枝には未だ花は沢山残っている先日、ベランダに洗濯物を干し終えてベランダから離れ、二時間程度の一仕事を終え、再びベランダに目をやると風も無いのに洗濯物が落ちている。
その洗濯物を拾うとなんと、えもんかけ…おっと…ハンガー、が無い事に気が付いた。
犯人はカラスで、掛けてある衣服だけを上手に外してハンガーだけを持って行くのだが、何故かプラ製の物には興味が無く、クリーニング店からおまけに頂くような針金のハンガーだけを持って行く。

以前にも同じ事件が有り、当時もハンガーだけが無くなって衣服が落ちていたので、不思議に思っていたある日、カラスがハンガーの服を外すのを偶然に目撃して、事態をやっと理解できたのだ。
その時は、にっくきカラスをどうしてくれようかと腕をまくったものの反撃方法の検討が付かず、仕方なくグリップを握らないと竿から外せないハンガーにかえてやり過ごし、服を落とされる事件は収まった。
…と思いこれで私の勝ちだと空を見上げると電信柱が目に入り、電線をたどってみると…ハンガーが一本ぶら下がっていた。
高いところにぶら下げておいては何かと危険だろうと電力会社に連絡して取り外してもらったのだが、カラスにとってそのハンガーのどこが気に入らなかったかは分からない。

以降カラスの窃盗は暫く無くなったので、もう来ないだろうと油断をしたらまたしても同じ事件を起こされてしまった。
ハンガーは営巣に必要なのだろうとその時期を調べると、
春に巣作りを開始し、梅雨の始まる前に産卵と抱卵を終え、梅雨のころまでに羽化を始め、巣立ちは七月頃だそうだ。

一番若い家族が「洋服を持って行った方が巣の居心地の良いのにね」と一言。
なんで針金が良いのかと考えたら、「カラスの勝手でしょう」との歌詞が頭に流れた。
コロナで亡くなられた多くの方やその家族の方にかける言葉は見つからない。
まだ残る桜(私)が散るまでにできることは、
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感染しないように努力する事と、コロナの早い終息を願うのみか…

 

2020年3月30日 (月)

通院後の発熱は無かったが

先日のブログで、新型コロナウイルス(長いのでコロナ)騒ぎの中で検査のために病院に行くべきか迷った末に行ってきたと述べた。
満員があたり前の総合病院が思いのほか空いていたのでほっとしたが、それでもコロナ発症の一区切りである通院後の二週間が過ぎて、あー良かったと胸をなでおろした。

このように人混みへの外出が怖い最近…普段なら私の外出は数か月に一度の検査と、週一程度の買い物で、人混みには縁遠い私なのに…
な・の・に…三月に入ると人のいる場所に出かける要件が何件か詰まってしまった。

その一つが自動車免許の更新のための高齢者講習だ。
まだコロナ騒ぎが他人ごとだった昨年に予約しようとしたが超満員で、予約は今年三月になってしまった。
三月になりコロナ騒ぎが本格的になったので、講習の有無を確認すると予定の通りだった。

感染の不安はあるものの、講習が中止になればそれはそれで困るので、歩くと20分かかる講習所だったが毎日500歩前後しか歩かない後ろめたさも有り運動不足の解消がてら、公共交通を避けて徒歩で行った。
到着後、待合室に着くと混んではいないものの人は多く、講義が始まるまでは外で過ごした。
その間に講習内容をじっくり読むと、なんと実技が有るのに気が付きドッキリ。
運転技量は歳並みだと思ってはいるので、なるようにしかならないと腹をくくっていたものの、私はマニュアル車で免許を取得した事を思い出し、もしかしてクラッチペタルがあるやつで実技をやるのかと不安を感じたのだ。

マニュアル車での運転期間は長かったので自信が無いわけではないが、10年くらい前に借りたトラックを運転したのが最後でそれからのブランクも長く、最初の発車時だけはもたつくかもしれないと覚悟をするしかなかった。
結果的にオートマかマニュアルかはどちらでもよいと聞き、何のための実技なの?との疑問が頭をかすめたが、まあそれならと安心をした。

その安心も実技が始まると恐怖に変わった。
それはね…マスクをした爺さん四人と教官が、こんなご時世なのにギュウギュウ詰めで締め切った窓の一台の車に詰め込まれて練習コースを一周したのと、その中の人柄が良さそうな一人の爺さんがとても饒舌だったのだ。

その上に実技後の検査も講習も部屋が狭く窓も締め切り、一番後ろに座りコロナの影を恐れながらの講習となった。
内容は主に目の検査で、通常の視力の他に、動体視力、明暗変化への回復力、逆光での視力、視界の広さだったが、実技を含めて講習の目的は我々の運転の技量を検証するのではなく、若い人より高齢者の運動機能がいかに落ちているかを、実技でも目の検査でも、悪く言えばいろいろ難癖をつけて、直接は言わないが爺になったのだから免許証を返上したほうが良いですよ~、との洗脳と感じた。

高齢に伴う運動機能低下は確かだが講習の中で、高齢によるその衰えをどのように工夫すれば危険を減らせるのかとの提案が無かったのは、とても残念だった。
もし提案が有り更に「次の更新にも無事故で元気にお会いしましょう」との言葉でもあれば、もっと素直な気持ちで忠告を聞けたと思ったのだが…

おっと、いつの間にか愚痴になってしまった、狭い車、換気のない小さな部屋での講習…コロナが心配だったとの話のつもりだったが。

講習後の次のお出かけは、町医者での子供検診のお供だ。
薬だけもらおうかと今回も迷ったが、私の総合病院が空いていたので、もしかしてと淡い期待を持ち、その町医者の待合室を覗いてびっくり、ナント誰もいない、いつもなら二時間待ちなのに。
ただしその町医者には別の感染症患者専用の入り口と待合室があるので、もしもなかなか呼ばれなかったら、そこには沢山の…
( ̄◆ ̄;)コワ~イ
…等と想像も盛り上がる時間もなく診察室に呼ばれ、検診後に処方箋を頂きいつもは混む薬局に行っても一人待ちだけだったので、これなら感染の心配はないだろうと自分に言い聞かせた。

そして次は歯医者さん。
だって怖いですよね…他の患者さんの口の中をいじった手や器具が私の口に入るのだから…と考えていたら、そんなことを意識したわけではないが、朝一番の予約だったので私の担当医にとって最初の客(患者?)だった。

治療が始まる前に、医師と会話は自然にコロナの話。
私が医師に「直接人の口に触るので、命を懸けた仕事ですね」と伝えると、医師は「自分が感染する覚悟はできている、心配なのは自分が他の人にうつすことです」とにっこり笑ったので医師としての強い責任感を感じた。
クリニックの雰囲気は特に変わった様子は無かったが、違うのは歯垢の掃除は歯科衛生士の役割が常だが、当日は医師一人がすべてを施した。
それが何を意味するかはよく分からない。

次の予約は先に延ばしコロナの様子を確認する事としたが歯茎が腫れているので、医師からは万が一治療ができない状況になると困るのでと、痛みが出た場合の薬を処方してくれた。
私がコロナに感染した場合は必ず連絡すると告げ帰宅した。

まあ、高齢で持病持ちの身、そんな私を家族が心配して彼らの外出を控えてくれているので、私も帰宅後は毎回必死に手洗いをしているが、そのせいかクリームを小まめにつけているにも関わらず手が荒れてしまう。

手と言えば先日、年季の入ったまな板の上にキウイを乗せ、これも柄が抜けそうな年季の入った包丁で、それ以上に年季の入った私がモタモタと二つに切ったら、キウイは…
手をつないでいた。

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2020年3月26日 (木)

ナトリウムとカリウム

前々回のブログでカリウム不足による不調について触れたが、更に調べるともう一つショックな記事を見つけたので、号外のブログを投稿した。
それは、
「細胞内の余分なナトリウムは、細胞外からカリウムを取り込むことにより細胞外に排出されて細胞内濃度を一定に保つ。
よってカリウムが足りなくなると塩分摂取制限をしていても結果的に細胞内の余分なナトリウムを排出できず、低塩の効果が出ない」
との内容だった。
゚゚(;0;)゚゚。 ナンデ~
カリウムの摂取制限はしていないのに不足と医師に指摘されて、付け焼刃でカリウム不足の勉強をしてみたが…生命の営みは奥が深くて…

…と行き詰ったところで先日子供が花咲く桜の枝にオウムが居ると騒いでいた。
私が「メジロでしょう?」と言うと子供はもっと大きいと私に告げるので「それではヒヨドリだろうと」言ったのだが、全身緑だから違うと言い張る。

「オウムなんて」と指さされた方向の桜の木の枝を覗くと、
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ナナ何と!…でも…冠が無いからインコ?
体はスズメより一回り大きいが彼らに交じり、花を子房?から綺麗にちぎり落としてそこの蜜を舐めていた。
待ちわびてやっと咲いた桜の花をとは思ったのだが、待っていたのは鳥も同じだ。
それならば思いを変えて、落とされた花は小鳥たちから私へのプレゼントと勝手に決め込み、花を集めて器に浮かべ、この桜を愛でていた家族のいる仏壇に供えた。
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それにしても桜にインコか…日本は人だけではなく鳥も国際的になった…と言うことで…しっくりこない私が国際化されていない…と言う事か…

 

2020年3月23日 (月)

ダイエット食事をしているのを忘れていた

先日、体重計に乗り表示を見ると51.7kgだったので、「おーっ!またしても52kgを切った」と驚いた。
最近では体重がじわじわと低下して、52kgを切ることは珍しくなかったが、以前のブログ「命の危険を感じたA型インフルエンザ」で50.9kgまで落としてしまったその体重が戻り傾向となっていたので長期的な低下傾向への疑問を忘れてしまっていた。

戻り始めていた体重が再び低下を始めたので、何故だろうとひっかかっていたところ、過去の私のブログを久しぶりに眺めると、2016年6月のブログ「私はこれで痩せ…る予定(;^_^A」とのタイトルが目に留まった。
内容は、体重が増加傾向なので、その日から摂取カロリーを一定量減らして1年計画で緩やかに体重の減少をする…予定…と書いてあった。

そのブログでは体重を増やさないのが主たる目的だったが、多少は痩せると思われる程度に毎日の摂取カロリーを決めていた。
そのカロリーを毎日維持すれば、計算では毎日3.3gずつ体重が減少する…予定…とし、1年後の体重を確認してから、摂取カロリーの再設定をする予定だったのだが、それをすっかり忘れて本日まで4年間も続けていたのだと分かった。

そのブログでの減量計算が正しいとすると4年間では4.8kg体重が減ってしまう事になるので、実際にはどうなっているか確認をした。
すると、4年前の減量開始前1か月の平均体重約56kgだったが、最近10日間平均体重約52kgになっており、4年前よりは約4kg減少していた。
これは計画当時に適当に作った私の減量計算と略一致する体重減だ。

「私の減量計算は完璧だったー!!!」と言いたいのだが体重の変動原因はそんなに単純ではない。
減量を開始した2016年からの体重推移を確認すると、当初は順調に体重が減り始めていたものの、2018年から2019年にかけては一度上昇に転じ、2019年の10月付近から再び減少し始めていたのだ。
尚、体重の経緯のグラフについては、私の食事管理のホームページの中の「成分摂取量、検査結果データ等の推移」のページの「 ☆ 私の体重の変化はこちら」の項目をクリックすると、最近までのデータが参照をできるように更新しました。

話は少し変わるが、初めてマイクロソフトEdgeのブラウザを使って上記の「成分摂取量、検査結果データ等の推移」を開くとウエブページが文字化けをしていた。
それ以外のブラウザでは問題なく参照できたので放置していたのだが、最近はEdgeを推奨するホームページも増えて来た事から、今回体重推移グラフを更新したのを機会にじっくりソースを確認すると、一つの記入ミスを発見しそれを修正してEdgeでも見られるようにした。

話を体重に戻すと、体重管理のための詳しい内容は上記のブログ「私はこれで痩せ…る予定(;^_^A」に紹介してあるが基本的には、
・体脂肪1gのカロリーは7kcal
を私のカロリー減計画の根拠としていた。

ところで、先週の半ば頃に我が家近くの桜が咲き始めた。
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桜を撮り終えて我が家の鉢を見ると、よく見かける私の知識では雑草と呼んでいる名前を知らない植物が小さな白い花をつけていたので、興味本位でスマホに虫眼鏡を押し付けて写真を撮った。
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いたって地味な花だと思っていたらそれはつぼみだったようで、陽がたっぷり注ぐ時間になると綺麗に開いた。
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花一つの直径は5mm程度だが、拡大してみると鑑賞用の花に負けない凛とした姿なのでしばし見とれてしまった。

鉢中央の元気のないミニバラを尻目に、写真の植物は鉢のあちらこちらからすくすく伸びて来てしまい、元気にしたいミニバラにとっては望ましくない訪問者と思いサッサと抜いてしまう予定だったが、花が無くなるまではとりあえず休戦とした。

開花後…
一昨日の夜桜
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そして昨日朝の桜
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今週の半ばには満開か…花に勇気づけられ私も保温下着からやっと一式脱皮した。
=^o^= 春だニャー

 

2020年3月16日 (月)

カリウムと不整脈

先日の(号外…)で述べた通り、夏の運動で悪化したクレアチニン値は何とか戻ったものの、心臓の期外収縮が増え始めている。
その件を医師に告げると医師からは、私の血中のカリウム濃度(3.7mEq/L)が正常値(3.6―4.8mEq/L)の下限に近いので、それが原因かもしれないからもう少し多めにカリウムを摂取したほうが良いとの指導が有った。

分かりましたと告げて帰宅したが、摂取するカリウムの量を監視していたのに何故低カリウムなのかと腑に落ちない。
家に戻り先ずカリウムと不整脈の関係をWEBで探すと、最初に行きつくのは高カリウム血症の危険を告げるサイトばかりだった。
よって「低カリウム血症」と狙い撃ちで検索すると有りました、症状に関する恐ろしい記事が。
・筋力が低下し力が入りにくくなる
・筋肉が壊れる
・腸の動きが鈍くなる
・心臓がばくばくする
・意識を失う
何れも進行すれば死に至るそうだ。

そう知らされると次々と思い当たる…小心者なので…例えば、
掴んでいた物を落とすようになった、
トイレでの、ずっと朝一だった大の時間がだんだん遅くなって来た、
そして最近の期外収縮の頻発、
とどめに「死ぬかと思ったインフルエンザ」で報告したトイレでの失神。
因みに下痢をすると大量のカリウムを失うとも記載してあった。
えっ?えーっ?そんなの有りー!?聞いてないよー!!
Σ(;゚Д゚)

もしかして血液検査でのカリウムの値に季節的な要因も有るのかと、2000年から記録してある検査でのカリウム値を月別に平均してグラフにしてみた。
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グラフ(青線)は飛んだり跳ねたりしているが、何故か検査日は圧倒的に偶数月に多く、月別の平均値としては偶数月の方が信頼性は高い。
その偶数月だけを赤線でつなぐと傾向がはっきりしていて血清カリウム値は、冬は高くて夏は低くなる傾向だ。

この傾向になる理由については分からないが、カリウムの出口は便と尿と汗?
とすると冬は尿量が多く(2L前後)なるが汗はあまりかかない、夏には汗は増えるが尿は減る(1.5L前後)…汗の量を計っていないので分からないが夏場は尿の量を超えるようだ。
尚、カリウムが不足すると、尿からのナトリウムの排出が出来なくなるらしい。

このグラフの傾向だと、カリウム値が下がるのは夏だが、まだ春なのに低く出たので、季節とは別な理由でカリウム値が下がったようだ。
それにしても過去20年の値の中で今回の3.7mEq/Lの値は最も低い。
長い年月、食生活を変えてもいないのに最近は低下傾向にはなっている…何故でしょうね。

原因はともかく、カリウムの摂りすぎばかりに気を取られていたのでさっそくカリウムの適正摂取量を調べてみた。
すると私の年齢での一般の方のカリウム目標摂取量は一日で2500mg、できれば3000mgらしいので、私が摂取している量を調べると、多くて2000mg少なくて1200mg、平均では1日で1800mg、になっている。
私のeGFRは35(正常腎機能の35%)で前後しているので、そろそろ高カリウム血症の予備軍との思いから、一応1500mgを基準として監視をしていた(摂取制限はしていない)。
これは間違いだったのだろうかと改めて調べると、この基準値は高カリウム血症になった人の値のようだ。

低カリウム血症が恐ろしいと知り、不整脈が頻繁になった場合に簡単にカリウムを摂取できる食品をそそくさと探してみた。
すると、刻み昆布、干しひじき、バナナ、ほうれん草、さつまいも、パセリ、切り干し大根、味付け海苔、100%のトマトジュースやオレンジジュース、等が紹介されている。

その中から、不整脈が出た日だけに食べるので日持ちがして、不整脈が始まったら直ぐに手をかけずに食べられて、ナトリウムと蛋白をあまり含まない食品を選ぶとかなり限定的となり、その中ではトマトジュースが手軽かと思った…のだが。
思い出したのは以前のブログ「死ぬかと思った」で述べた干柿事件。
事件以降はカリウムの過多を疑って干柿を食べるのを避けていたのだが、調べてみると干柿一個(40g)でのカリウムの量は260mg、蛋白は0.6gだった。
もともと干柿は大好き、これなら日持ちも良くて食べるのも簡単と思わず買ってしまったのだが、腎機能が低下している状態で干柿やスイカを食べて高カリウム血症となり死亡した例もあるとの記事も見ているので食べるにはちょっと勇気が必要だ、やはりトマトジュース(カリウム量210mg/100g)をチビチビの方が良かったかもしれない…と気持ちがユラユラ。

所が干柿に恐れをなしたのか今は不整脈が殆どでない。
食べた結果不整脈が止まるのかそれとも心臓が止まるのか、はたまた心臓が飛び跳ねるのかそれとも何も変わらないのか…楽しみと言うより…。
( ̄◆ ̄;) コワ~イ

2020年3月 9日 (月)

慢性腎不全用の食事は健康的かもしれない

私の年齢で望ましい一般的な方の蛋白摂取量は一日に60g程度だろう。
それに比べ私の許された量は30g、6~7歳の男の子並みなので、健康的とは程遠いと思っている。
所が、もしかして低たんぱく食は健康的?と思ったのはグルテンフリーの記事を最近見た時だ。
海外でのグルテンフリーへのこだわりは日本より活発らしく、先日日本の某パンメーカが、元々はアレルギーが理由で開発された米粉から作られたパンを積極的に輸出する、との内容だった。

グルテンは体に悪いの?と思いつつ私の食材を調べてみた。
私の朝と昼の主食は低たんぱく米なでグルテンを含まないようだ。
ただ、夜食に摂る米粉ベースのパンや、澱粉ベースの麺類や餅の表示原材料のなかに小麦粉も使っていると記載してある。
それらの小麦の割合は分からないが小麦の蛋白量と比較して、表示されている蛋白の量がかなり少ないので多分、原材料の中での小麦の使用割合は十分に少ないと想像できる。

野菜や穀類からの蛋白摂取を控えると、同時にグルテン摂取量が減るようで、私が成分コントロールを本気で始めてからは、結果的に十数年間グルテンフリーに近い食事をしていたことになる。
かつてより小麦粉ゆかりの製品が好きだった私にとって、腎不全患者向けのパンや麺を食べた時はかなりの違和感を持ったものの、今では美味しく食べられているのだが、グルテンフリーが身体に良い事だとすると、日々の成分管理に思いもかけない御褒美を頂いた気分だ。

そこで気が付いた、考えてみると私の食事は他にも良い点が有るのではと。
古くから言われているのが低塩の薦めだ。
私が一般的なパンを避けた理由はもともとグルテンではなく、蛋白の量の割にはカロリーが少なかった上に、食塩の量も多かったからだ。

食パンの成分を日本食品標準成分表2015年版(七訂)の100gで見てみると1.2gで、私が食べているパンの成分表示を100gで換算すると、塩0.54g、と記載されており、パンの塩分は一般の約半分だった。
私の食べている米は勿論塩分0だが、他の主食である麺や餅類は略0に対して、パンが略0にできないのはパンに食塩は不可欠のようだ。

私の低塩食は腎機能維持のために始めたのだが、低塩は腎臓のためではなく一般の方の健康維持のためにも推奨されている。
低塩は寿命を縮めるとの説も有るが、世界保健機構では1日5g(日本の♂は8g)だっけ?を推薦しているので、とりあえずはお上の意見を信じて、これで健康を維持できると安心をしている。

それに、食物繊維をたくさん摂取すると死亡率が二割ほど下がる?とのニュースも有った。
食物繊維は野菜や果物に多く含まれ、茹でキャベツで換算すると一日500g程度が食物繊維摂取量の目安との記事だった。
私は満腹とカロリー摂取のために三食ともご飯等をしっかり食べているが、蛋白の量に制限があるのでおかずのメインは野菜となる。
最近の私の食事の内容を見ると野菜と果物を合わせて、
朝食100g前後
昼食 70g前後
夜食270g前後
合計で440g前後となり500gには届かないけれど、毎日略確実に摂取しているのでまあ合格だろう。
私の年齢での平均的死亡確率が3%として、食物繊維のおかげ2割削減して2.4%に…なんて単純な計算は出来ないが、体に良い事だとすると幸運だ。

他にも、以前のブログ「肉食VS菜食」で、(哺乳類の)肉食への不安についても触れた。
蛋白制限から仕方なく始めた肉食の制限、それが上のブログで癌発症の確率を下げると記載した。
食べたくても量に制限がある私としては肉食と癌の関係のニュースは、これで私は癌ともおさらばと単純なものではないが、私の以前のブログ「肉食のススメ?」の恨み節に一矢報いた気分だった。
エッ?最近も年寄りはもっと肉を食えなんて放送?記憶にございません。
パタパタ…"▽(;^_^A

10年前のクレアチニンの一年平均値が1.35mg/dl、そして先日での値が1.56mg/dlとなり、10年で0.2mg/dlの上昇だ。
その上昇が、私の食事管理の成功により抑えられた結果なのか、逆に上昇させる原因だったのか、それとも何も意味が無い行為だったのかは私には分からない。
その迷いからか、都合の良いそんな記事を見つけては食事管理の励みにしているのだろう…時代が変わると評価が変わるのも世の常なのだが…

 

2020年3月 5日 (木)

(号外)定期健診に行ってきた

新感染症拡大を報じるニュースの中で不要不急、例えば定期健診、の通院は伸ばせるなら先延ばしの方が良いと告げていた。
確認のために予定表を見るとガーン…何とかの法則…三月初めに入っているではないか。

私の病気が急変することはまれだが、定期健診を先伸しにしたら幾つかの薬が無くなってしまう。
そこで病院に電話し薬だけでも処方してもらえるのかの確認をすると、この時期なので担当医が了解すれば出来るとの返事だった。
緊急医療病院とされている総合病院なのでさぞや混乱しているかと予想し、ついでに病院の様子を聞くと柔らかい口調で「普通通りで特に変わったことは無いですよ」との回答だった。

そこで考えた…新感染症のパンデミックとやらが始まっていない今のうちに病院に行った方が賢明ではないか、仮に始まってからの外出では現状より桁違いに感染のリスクが高まる…と。
優柔不断で問題の先送りが常の私には珍しい即断だった。

そして行ってきました病院へ。
先ず、おや?受付機械が空いている。
次、いつも待たされる採血室に行き受付を済ますと上着を脱ぐ間もなく「はいどうぞ」。
終わって診察のための待合室に行くと席がスカスカだ。
かつて真夜中に子供を抱きかかえて飛び込んだ時より空いているこんな病院風景は見た記憶が無い。

いやーっ…今日来た人はラッキー?それとも来ない人が正解だったの?
全ての手続きが短時間だったので診察予約時間よりかなり早く待合室に来てしまったので、結果的に待ち時間はそれほど短くはなかったのだが、それでもすべての人がマスクをしていて、十分間隔をあけて座れたので、気持ちは楽だった。

とは言ってもいつもの階段を降りようとしたら関係者以外通行禁止の看板と何かを人に施している看護師が見えたので、エスカレータで一階に行き支払いのための窓口で気が付くと、その階段には見たことのない如何にも臨時の受付がひっそりと有ったので、水面下ではいつもと違う事態になっている事はうかがえる

所で最近のインフルエンザでの脱水症状の件を医師に報告したら、正常安静時で1日間の呼吸だけで、
600ccの水分を失い体温が1℃上がるたびに呼吸からの水分排出量が15%増えるとの事だった
汗やトイレでも水分を失うので、高熱が続いた日は何をしなくても一升瓶の水を飲み干さなくてはならないようだ。
これは私だけではなく普通の方も一緒だそうだだが、透析などの状況にもよるのでかかりつけ医師との相談は必要だ

あっ、それから心配のクレアチニンの値、一時1.6を超えましたが略元に下がりました。
医師に脱水の後遺症を心配したと言ったら、一週間以内に回復していれば元に戻る可能性が大きいと言われ胸をなでおろした。

今回の病院に行く行かないのどちらが正解だったのかは14日後にブログで報告するつもりだが…もし、便りが無いのは×××な証拠。

 

2020年3月 2日 (月)

隔離されると言う事

数回前のブログ「新型肺炎対策」でも述べたが私は結核で約半年隔離された経験がある。

最近のニュースで毎日トップに登場するのは、新型コロナウイルス(COVID-19)だろう。
日本での新型コロナウイルスに関してはクルーズ船での対応の可否議論から始まり、感染が国内で拡大してからは様々な意見が述べられている。
水際作戦失敗(だったの?)の論調が始まると、何故国内感染まで拡散したかの推論や解説は元気だが、国内感染拡大を何とか止めようと計画したり実行したりしている関係者は、大変なご苦労しているにもかかわらず発言には元気はない。

この手の対策はうまく行った点よりも問題が起きた点だけが強調されがちなので、これからどうすれば感染が治まるかの提案を仮に私が持っていても、その対策の責任者になってやってみてと言われても(ありえないけれど)私はしり込みをするだろう。
よって対策については、それを立案して実践されている方達の言う事を素直に聞くつもりだ。

ただ、対策はお任せなのだがニュースでのいろいろな意見や提案の中で、一つ気になったのは感染者やその周りの感染している可能性のある方達の隔離の議論だ。
私が半年間結核で隔離された時は、有難い事に治療等の為の入院治療の費用や食費は国費なので、当然その暮らしは必要最小限だった。

よって早く退院したいのだが結核の陰性を判断する場合は、痰を採りそれを一定期間培養して結核菌が無い事が条件で、私の時代は入院して約五か月前後から、三回連続で痰が陰性の場合のみ退院できたと記憶している。
一度陰性であっても次回は陽性になる場合はあるので、痰を出すときは神に祈る思いだった。
何とか三回結核菌が出なくてやっと退院したとしても結核再発の確率は0ではない。
日本での結核は毎年20,000名弱の感染者が出ていて、2,000名弱の死者を出している。
退院時、昔の呼び方で看護婦さんが見送ってくれて励ましに(?)くれた言葉は「洗面器一杯の血を吐いたら迷わず直ぐにおいで~」(´▽`)/~~~
でした。
マスクもしないで必死に看病してくれた白衣の天使(これも昔の表現?)には今でも心より感謝をしている。

その過去の隔離された経験からか、感染への恐れからあの人もこの人も疑いのある人達を可能な限り隔離するとの意見に対して、複雑な思いを感じてしまうのだろう。
とは言っても、新型コロナウイルスにうつりたくないと思うのは私も同じだ…家族もいるし…高齢で持病持ちだし…

治療薬が無いので安全となるまで隔離の理論は私にも異議はない。
それでも様々な意見が飛び交うのは、新型コロナウイルスの安全となるまでの隔離期間と範囲の根拠、それに解放された者とそれを受け入れる側の、再発の可能性と感染のリスクへの覚悟の合意ができていないところだ。
新型コロナウイルスにしても、何度かの検査で陰性であっても絶対に感染していないとは断言できないし、標準的な潜伏期間を過ぎても発症する場合があるとニュースは伝えていた。

感染症で毎冬悩まされている治療法が確立されているインフルエンザでさえ、一昨年の統計だが3千名以上の方が亡くなっている(今年のインフルエンザ発症の人数が昨年より今のところ400万人すくないそうだ)との資料を見た記憶が有るが、それらの事実と現状を比較して新型コロナウイルスに関しては冷静に対応しなければと自分に言って聞かせている。

新型コロナウイルスへは、備えあれば憂いなしになるのか、それとも空が落ちて来るとの杞の憂いのように根拠のない備えだったと反省するのか、いずれにせよ感染者と非感染者が思いやりを持って納得のいく隔離の条件にしてほしいと願っている。

と・こ・ろ・で
インフルエンザはaとb両方同時にかかる可能性も有るそうだ。
ただし優勢な方がそうでない方の繁殖を抑制してしまい、症状として現れるのは優勢な方だけで、発症期間も長くなるのではなく優勢な方と同じとの見解をwebで見た。
一般的には自分の免疫で治るのだが、その場合はaとbの両方の免疫が同時にできているそうで、ちょっと得をした気分だろう。
と言う事は…新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスに近いらしいので、コロナウイルスで陽性になっても…発症が早いインフルエンザにも感染してしまえば…もしかすると…もしかする?
…なんて根拠のない空想をしても仕方がないので、私はいつもの通り家での引きこもりを続けることにした。

 

2020年2月24日 (月)

私の不整脈をスマホアプリでみたら

不正脈が頻繁に発症するので、私のブログネタにも頻繁に登場をしている。
不整脈と言っても症状は色々で、医師から告げられている症名は発作性心房細動、発作性上室性頻脈、心室性期外収縮だ。
その違いをブログでは文字で説明してきたが、不整脈の経験が無い方にとってはイメージしづらいだろう。

以前のブログの一つ「午後になると脈が乱れる」に記載した無料のスマホ用脈診断アプリに、その結果をイメージデータとして保存する機能があるとは知ってはいたものの、その再生方法が分からなくてデータとして活用を出来なかったが、音楽データを探している時に偶然見つけた。
しかし、そのイメージデータをブログに載せようとブルートゥースでPCに転送しようとしたが謎のエラーが出て送れなかった。
半ば諦めていたけれど、最近もしやと思いメールに添付してみると何故か転送できることがわかったので、早速このブログでその画像を公開した。

尚、私の使っている脈診断アプリが、どのような方法で脈拍を感知してグラフにしているかの明確な説明は無く、スマホカメラのレンズを指に押し付けて測定する事から想像すると指の色の変化を捉えているようだ。
その予想が正しければ、この波形は指先の色の変化(末梢血管の血流量の変化)を波形で表していると思われる。
だからなのか、測定の姿勢(指押し圧の強弱や揺れ)よって波形は滑らかになったりトゲトゲしたりするので、グラフの中の細かい波形は心臓の状態以外の原因も考えられる。

そのあたりを念頭に置き、先ずは脈に違和感がない場合の波形。
1_20200224103101
計測時間は1分だが、ゆらゆらと上下の頂点の位置がずれているものの、脈のリズムや波形に大きな乱れは無く、アプリの診断結果も正常と表示されていた。
この波形を正常として、不整脈を感じた時の波形と比較をしてみた。

先ず、心室性期外収縮の頻発と思われる波形。
1_20200224105201  
私がブログでトントントトンの不整脈と表現しているのはこの形で、この不整脈は夕方から寝るまで続いた時に計測した波形だ。
私の感覚に基づき心室性期外収縮と表現しているが、アプリ診断名にはその症名が無く不整脈となっている。
正常の波形と比較するとかなり違い、波形で山Λ部分の歪んでいて不揃い、谷のV型の部分には3回に一度のペースで小さなwの山が定期的に現れていて、このw(期外収縮?)が不愉快の原因となっている。

次は近年頻発するようになった発作性上室性頻脈と思われる画像。
1_20200224103002
頻脈をブログで表現する場合はドドドドとかドコドコドコと記載しているが、昼寝から目が覚めてから夜就寝までの間に、発症しては数分間で収まる症状を繰り返した時の画像だ。
この画像に限らず波形は上中下の三段で表示されているが、特に脈が乱れている時は上段の波形が中段以下と上下幅がかなり異なる場合が多い(波の数は略同じ)。
これは、上段は表示波形の振幅を決めるのに苦労している段階のようで、中段と下段では安定した表示となっている。

頻脈と表現するだけあって脈が早いのは当然だが、山谷の数だけを目視で数える以上に診断脈拍の方が多い(約倍)のは、波の頂上が凸凹しているのでそこもアプリはカウントしているようだ。

最後に真打、私を苦しめてやまない発作性心房細動の登場。
2_20200224104101
ブログでは胸に別の動物がいて暴れている感じと表現をしている。
この波形は先日のブログ「命の危険を感じたA型インフルエンザ」で述べた、インフルエンザでの高熱が下がり始めたころから発症し始めた心房細動が、3時間程続いた時の画像だ。
見ての通り不揃いの波形で、頻脈や期外収縮に似た波形が入り混じって現れている。
このアプリで何度か心房細動と思われる不整脈を計測したが、昨年三月のブログ「発作性心房細動との名を実感」で述べた、正常な心拍を邪魔するトトトトトとの心房の細動は、いずれもグラフには明確に表れない。
考えてみれば、心房の細動だけでは血を送りだせないのだから、血流を計測しているこのアプリでは認識できないのは当然かもしれない。

最近は、不眠の原因となっている心房細動が穏やかになってきており、以前は心房細動が始まると胸が変形するほど強かったのだが、加齢で心臓も歳を取ったようで最近は心臓が暴れるような感覚は減り、医師の説明の通りいずれは心房細動での不整脈を発症しても気が付かずに眠れるのかもしれない。
まあ、いずれ細動だけになれば数秒で底なしの睡眠に落ちるのだが…
ナム~(-ノ_- )/゙U チ~ン

病院で受ける検査での心電計は心臓から出る電位をとらえ、その電位の変化(波)の形から心臓全体の動作の確認をしているのだが、ここで紹介したスマホアプリは血流の変化を捉えているので、両方とも波形で表してはいるもののまったく別物だ。

心臓がどうあれ結果的に各組織に血が必要な分だけ供給されていれば良いわけで、医師の言う「どんなに心臓が不規則に動くにしても、脈が無くなる(徐脈)よりはましですよ」と慰め(になっている?)てくれた意味が、指先に血がしっかりと流れているのをアプリの波形で見ると妙に納得できる。
\(^0^\) マッカ-ニナガ-レル-♪ボクノチシオ--♪
く(;_ _)m ヨロコビスギ

 

2020年2月17日 (月)

葉酸とシュウ酸

先日、葉酸は細胞分裂やDNAの合成を活性化するのに必要なビタミンなので、積極的に摂取しましょう(勿論例外も沢山)との番組が有った。
動物のレバーには多く含まれるらしいが、葉酸を多く含む野菜も紹介されていて、その一つがほうれん草だった。

その番組では、ほうれん草を茹でると葉酸の三割は溶けだしてしまうので、電子レンジで温めると良いと言っていたが、私の興味を引いたのはほうれん草のこの加熱方法だ。
私はほうれん草を茹でてから冷凍していたので、チンで済むなら鍋が要らずとても楽チン…
^o^;A

これは良い方法だと続けて観ていたら、茹でないとほうれん草に多く含まれるシュウ酸等(アク)が残るとの説明があった。
アブナイアブナイ、私の体をCTすると内臓全てに石灰化した点々が夜空の満点の星の様にビッチリと映っており、高尿酸症と指摘されている私にはシュウ酸が残るのはちとマズイ。
…でどうするのと更に観ていたら…この放送は終わってしまった。
ヽ(`⌒´)ノ ナンデー

楽チンを喜んだ私にとってこのままでは生殺しなので何か良い方法はないかとネットをうろついたら、茎と葉に分け、茎を30秒、葉をいれて更に30秒茹でる程度が、溶け出す不要なシュウ酸と残さなければならないビタミン(葉酸等)の折り合いがマアマアとの解説が有った。
思い出してみると、そんな効能を知ってか知らずしてか自分の親は昔からそのような方法でほうれん草を茹でていた。
ただし、茎と葉は分けずに先ずほうれん草を立てて茎を先に茹で、茎がしんなりしたらほうれん草を寝かせて湯につけて葉まで茹でるやり方だったと記憶しているので、先人の知恵に改めて驚いた。

茹でた結果のマアマアの値がどんなものかの確認はしていないが、結局茹でなければならないのなら従来の通り私の方が楽だ。
私の茹で方は、ほうれん草を洗った後に丸ごと煮立った鍋に放り込み、適当にしんなりしたらあげてまな板の上に乗せて根の部分を落とし適当な一口大に切りそろえてから冷凍している。
Photo_20200217111601

結局従来通りかと更にネットをうろつくと、葉酸は尿酸値を下げるとの説をみつけてしまった。
それならば話は別、多少手間をかけても高尿酸症の私としては葉酸とやらの効能を期待したいので、次はマアマアの割合になる茹で方を試してみようと思った…のですが…ん?
冷凍庫の野菜は前回のブログでの椎茸の他に、白菜、ニラ、小松菜、蕪などが常連で、ごぼう、水菜、チンゲン菜、ナバナ等々、目についた野菜を気の向くままに冷凍しているが、全て生のままで洗った後に切って冷凍をしている。
それを鍋にいれて煮立った後に味噌を加えて味噌汁にしているのだが、アクはどの野菜にも大なり小なりあるのに、何故ほうれん草だけは茹でて冷凍し始めたのだろうか?…私は…

…と記憶をたどると、生で冷凍したほうれん草をみそ汁の具として煮たら、何度食べても私の口に合わなく、それがほうれん草のシュウ酸(アク)のせいだったか否かは分からないが、以降はほうれん草をみそ汁の具にするのを諦めたようだ。

そのほうれん草を茹で始めたのは、麺類用のトッピングにしたり醤油と鰹節でつまみの逸品としたりする為に、直ぐ使えるように茹でてから冷凍しておくと便利と思いついたのがきっかけで、アクを摂るとの知識はそもそも無かった。

昔々から見ていた茹で方が、葉酸を残しシュウ酸を取り去るためにも良い方法と知り、料理とは奥が深いとつくづく思った。

2020年2月10日 (月)

椎茸の冷凍

私はスーパーでお馴染みのキノコ類はどれも好きで食事にも度々登場する。
勿論松茸も…と見栄を張りたいが、国内産は子供の頃に食べた記憶が最後だ。
成人になってから外国産を食べた時には香りが少なかった記憶があり、それ以来は食べていない。
本来は外国産も香りは高いのだが、輸入する場合の検疫規制条件により、香りが落ちてしまうらしい。
国内産を食べなくなった理由は価格の高騰で、ここ20年来が超高価格になったらしいが、私の金銭感覚からすると40年以上前から高価だった。

それに比べ椎茸の価格はナントか手が届く上に、生でも食欲をそそる香りがするのでそれに誘われるのか自分でも時々買う。
ただ、椎茸の使用量は私が作る味噌汁や吸い物の具に時々使う程度なので、小さめな一パックを購入しても食べきる前に痛んでしまい仕方なく残りを、少量でも使用しやすいようにスライスして冷凍したのが椎茸冷凍の始まりだった。
尚、料理番組で椎茸は冷凍したほうが旨みは強くなると聞いた記憶は有るが、食べ比べをしていないので本当にそうなのかは分からない。

先日、冷凍しておいた椎茸が少なくなってきたので、スーパーでいつもの綺麗にパックしてある見慣れたパッケージに手を出したら、その傍に量が多くて価格が安い、袋に無造作に詰めただけの椎茸パッケージが目に留まった。
外国産なのかとシールを見るとメイドイン国産、かつ、オーガニックとの効能書きが有った。
オーガニックの何が良いのかは知らないが、何となくありがたそうだし価格も安くて量が多い(倍以上?)となると、それを選ばなければ大きなツヅラが大好きな欲張り爺さんの名が廃る。

購入して家に帰り、大きなツヅラを早速にルンルン開いて驚いた、な~んと形も大きさも不揃いな上にヘンテコリンな形をした椎茸ばかり。
一番大きな椎茸はこんな形をしていた。
Dsc_1481
(;^_^Aうーん何と申しましょうか……

ここまでは定番の欲張り爺さんの行く末だとお思いだろうが、花さかじいさんのおとぎ話にも有るように、それだけでめげるほど意地悪爺さんは軟ではないのも定番。
不定形には驚いたものの私は椎茸の味と香りと食感が好きなので形にはこだわりが無く、椎茸にもこんな個性的な者たちが居るのだと感心しながらスライスをして冷凍庫にしまった。
汚れも傷も無いので、多分その個性的な形が理由で安く販売されたのだと都合よく推測をしている。

椎茸の茎(軸?石づき?)は、傘をスライスする前には切り落とすが、茎も大好きなので冷凍する場合は裂いて保存をする。
茎は傘と比べると香りは薄いので、香りが苦手な人にはおすすめらしいが、少ないと言っても椎茸の香りが有る上に、口に含んだ時の笠とは少し異なる旨みと噛んだ時の食感がとても良い。
茎の噛み心地は肉に似ているので、何時かは肉もどきの食材として活用できないかと考えているが、冷凍せずに食べる場合は裂かずに焼く、煮る、炒める等何をしても美味しい。

茎は刃物を使わずに手で上下に裂くのだが、不思議なことに傘についていた方から裂くと綺麗に剥がれるが、下から裂くと綺麗に剥がれない。
今回は茎の形もいろいろだったので、裂いた後も不揃いだったがいつもの通り密封容器に入れて冷凍した。
Dsc_1482

昼の吸い物に使用する場合はお椀にいれてレンジで軽く解凍してから、だし割醤油と熱湯を注いで食べるので、傘や茎をスライスしたり裂いたりしておくと熱の通りが早い上に、熱湯を注いだ時の椎茸の香り立ちも抜群だ。

形も大事なお客様がいてくれるおかげで、私は不定形の椎茸を安く購入できるし、椎茸に無駄が出ない分、形も大事なお客様に多少なりとも価格を抑えられた椎茸を供給できる。
持ちつ持たれつ、こだわりが違うと言う事はとても良い事だとつくづく思った。

今はこの次もこれを買おうと思ってはいるが、買う時にはすっかり忘れていたりして…

2020年2月 3日 (月)

新型肺炎対策

二回続けてブログにアップした私のA型インフルエンザの件、体重はまだ1kg減だが不整脈を含め略平常に戻ったので少しホッとしている。
これで血液検査での腎機能値が変わっていなければ良いのだが、定期検査は当分先なので本格的なホッは当分お預けだ。

私の風邪は収まったものの、チャーター機で中国から日本人が帰国し始めた頃から、新型肺炎の情報が生々しく伝えられるようになった。
他人(中国)ごとだと思っていたが、我が家近くのドラッグストアではマスクが売り切れとなったと家族が言っていた。

九州の一部地方では、入荷と同時に数分で売り切れてしまうとの記事がみられ、背景には中国国内のマスク不足があり、在日中国人が購入して母国に発送しているようだとの内容だった。
日本国内の需要だけなら現在の流通量で十分賄えるが想定以上に買われているのは、マスクの売り上げの9割近くを中国人が占めるからだろうとの説明もあった。

その真偽の確認はできないが、それでも困った時はお互い様、本当に中国で足りないのなら温かい目で見るべきだ…とは言うものの中国の人口は日本より桁が一つ上なので、日本の製造会社にはフル操業で頑張って頂くしかない。

昭和の時代に、石油が日本で足りなくなるとのうわさが広がった時に、何故かトイレットペーパーが売り切になる騒ぎが有った。
1人に1梱包のみの販売になった時に、私も駆り出されて買った記憶は有るが、結局騒ぎが騒ぎを呼んだだけだった。

後になっては愚かしいと言えるけれど、家族を守る立場の人が先ずは家族保護を考えるのは自然だろう。
ただ、価格高沸を予想し買いだめをする人達が賢いのかずるいのかは意見の分かれるところだろう…中国ではマスク一枚千円で売り出されて物議をかもしているとのニュースも有ったが、それでも欲しい人や買える人が居るのも事実だ。
更に日本人同士での感染が広がれば悲しいけれど中国同様パニックが起きてしまうのだろう。私はそんな時に慌てず騒がす、買いだめに参加しない…なんて出来る自信は無い。

我が家では新型肺炎騒ぎ以前に、家族が例年の冬のインフルエンザ対策としてマスクを在庫してくれてはいるものの、ひそか(何故?)にnetでの在庫の有無を確認すると在庫は有るものの、net上でも値上げが始まったとの情報もあるので不安にはなった。
(;´Д`)ノ゛イエイエ カッテハ イマセン
チョット見ただけ。
(;^_^A チョットダケネ…

私が昔、当初肺炎の疑いで総合病院に入院していて結核と分かった直後から個室に移され、今までにこやかに接してくれた医師や看護師が、宇宙服のような防具をつけて私の前に現れた時は驚いた。
以降結核療養専門の病院に移送されて半年近く隔離されたが、超多忙だったサラリーマンから一転し読書三昧の日々を過ごさせてもらい、人生観が変わったのも事実だ。

話をマスクに戻すが、インフルエンザに感染していない人で、マスクを着けていた人といない人を比較した場合、インフルエンザにかかる確率はほとんど、か・わ・ら・な・い、と民放ニュースの中で述べられていた。
感染予防対策のなかで最も有効なのは手洗いだが、念入りな手洗いができない場合は消毒用エタノールが確実だとか。

それと私のインフルエンザの経験から、罹患してしまったらまずは水分の補給が必要だった。
インフルエンザでの点滴の内容の大方は「細胞外液補充液」、簡単に言うと水に何種類かの電解質を混ぜたものだが、新型肺炎も同様に点滴は脱水症状を軽減させるためだそうで、経口で補水液を十分摂取していれば、点滴の出番が減り病院に長居しないで済むとの記事も見た。

そう考えると、我が身を守るために買っておいた方が良いのは予防のための消毒用のエタノールと、罹患してしまったとき用の経口補水液だろう。
マスクは、罹患してしまった人が他の人にうつしにくくする事には有効との解説だったので、具合が悪くなり病院に行くとか、他の人との接触が避けられない人には必須のようだ。
それと、マスクをしていると口や鼻を手で触らなくなるので、これはうつらないためには有効とも言っていた。

ただ、目も触ってはいけないらしいのでそれには口と鼻しか覆えないマスクでは力不足だ。
最近の中国からの映像の中に、大きなペットボトルの底を切り取って、頭から顔までスッポリかぶっていた市民の姿が有ったが、顔全体を触れないとの視点に立てば滑稽とは言えない。
そう言われてみるとスーパーであんなに大きなペットボトルを見かけないのは全て売り切れ?なんて訳はないか。

顔全体を触らない事が有効ならばこれから売れるのは目まで覆えるマスクと言う事か。
そのマスクをかけた顔を想像すると…マスクと言うよりお面だろう…街歩く人が様々なお面をしていると考えると笑える?それとも不気味?

話がそれてしまったが、新型肺炎の収束は8月前後になるらしいと、過去の似た様なウイルスの感染例を挙げてコメントした医療関係者もいて、東京五輪開催への危惧もちらほら。
いろいろ対策を提案されているが、健康的な生活をしてウイルスに負けない体づくりが、売り切れたりすることが無い最も基本的な対策との事なので、私も心がけようと思った。
b(^^) オカネモ カカラナイシネ

 

2020年1月27日 (月)

インフルエンザその後

平熱となり食欲もまあ戻ったが発病から二週間過ぎてもまだ異変が残っていた。

夜布団に入り眠ってから、以前は二時間間隔で三回ほどだったトイレに行く頻度が、一時間間隔で三回トイレに行くようになってしまった。
三回行った後は二~三時間間隔になるので、寝不足になるほどではないが、一時間でトイレに行く場合は眠くてたまらない。

又、不整脈も続いた。
脱水状態時の心房細動や上室性頻脈の頻発は収まったものの、心室性期外収縮が食後に、トントントトン、のペースで数時間続いてしまう。
期外収縮が続くのは、腎臓に何かが起きた為に血液の状態が正常でないからなのかと、どうしても悲観的な想像をしてしまう。

これらの症状はこのブログをアップする頃は治まったものの、咳はまだ突然に出て来る。
むせやすくなった性だろうと思うが、私の現役時代の後半に咳と微熱が続き、結局結核で半年隔離された過去の記憶が有るので、続く咳はいやな感じだ。
結核治療に通常使用されるストレプトマイシンやエタンブトール等は、慢性腎不全の人には使用に制限がかかるので治癒が難しくなる。

所で、私は何時インフルエンザウイルスをもらってしまったのだろうかと自分の外出記録を見てみた。
午後発熱の、
当日午前中に猫の餌を買いに行ったが、体がだるいとかは無かった。
1日前の午後はスーパーに買い物に行った。
この頃は既に咳と胃の不快感が有った。
2日前は外出をしていない。
ただ、痰が切れにくくなった。
3日前に家族を連れて病院に行った。
これは家族の具合が悪かったからではなく検査の為だ。
4日前に卓球場に行ったが、私たちの他は元気な子供が一組だけ。
等が発症前の私の行動履歴だ。

インフルエンザの潜伏期間は1~2日らしいと考えると、前日のスーパー?
でもその頃は既に違和感が有ったと考えると3日前の病院?
病院には人が沢山いたが、不覚にも家族達も私もマスクをしていなかった。
ただしインフルエンザを発症したのは私だけだ。
病院での感染だとすると油断したとしか言いようがない。

最近徐々に物騒な様子を呈してきた新型のコロナウイルスの犠牲者のほとんどは心臓や腎臓を疾患した高齢者らしい。
条件が ┐(;´-`;)┌ ワタシトピッタリ
今回、治療が確立されているインフルエンザでさえ命の危険を感じた私には、新型コロナウイルス感染は私にとっては死刑宣告と同じだ。

今は制限がかかったものの発生元と言われている某国から多くの観光客が日本に来ていた頃は少なからず日本での感染拡大の心配をしたが、ニュースが取り上げるのは直ちに制限してとの意見ではなく、観光産業への打撃の心配の意見が多かった。
ほとんどが健康な某国人に来るなと言うのは確かに差別的発言だ。
それでは、日本の一部に放射能汚染が有ったからと言い、汚染が認められなくなった現在でも執拗にこだわる何処かの国と同じ態度と言えるだろう。
そんな状況から某国の方から日本に行く制限をしたことは、某国と日本のメンツをたてた、賢明な判断だったのだろうか。

それにしても私は観光客でにぎわう場所は当分避けた方がよさそうだ…と言っても行く予定はまったく無かったが。

2020年1月20日 (月)

命の危険を感じたA型インフルエンザ

卓球場に行った数日後の昼頃から痰が絡むような症状が出て、その後胃に違和感も出て来た。
そのあたりまではポチポチある事だったが、時が経つと体調が重くなって来て微熱も出て来た。
もしかして風邪かとも思ったもののインフルエンザの予防接種はしているので様子を見ていたがついに熱が38.8℃となりコリャただ事じゃないと夕方にヨタヨタ病院へ行った…ら見事休み。
ヽ(;´Д`ヽ) オーマイゴー
悶々とその夜を過ごしたが朝方に熱がついに39.3℃となり、体が宙を浮く感覚のまま病院に朝一でたどり着くと、その様子を見た看護師は直ぐに私を待合室から隔離された部屋に通してベッドに寝られるようにしてくれた。

私の順番が来て診察室に行き、鼻に棒を入れてコリコリやられた検査結果では疑う余地が無いハッキリとしたA型インフルエンザのマークが出た。
医師は、ウイルスがとても多かったので明白な結果が出た、又、インフルエンザの治療は確立されているために、細菌によるものよりは私にとって良い事だと告げた。

薬局でイナビルを吸い、咳と熱の薬を頂き帰宅したのだが、此処までは私がかつてインフルエンザに罹った時と同じだったので、2日もたてば楽になると期待していた。
しかし今回はかなり違った。
先ず、イナビルを吸ったその日の夜はまだ高熱の上に厳しい下痢が始まり、なんと何度も通う夜間真っ暗な便座の上に座ったまま気絶をしてしまった。

トイレでの失神は生まれて初めての経験だったが、ベッドに寝ている夢から覚めると便座に座って後ろの便器の開いた蓋にベッタリ寄りかかっている事に気が付いた。
思い出すと、気絶する直前にのけぞるように頭を後ろの壁にぶつけていたのだ。
よく便座から落ちなかったものだと胸を撫でおろしたが、トイレやふろ場での死亡率は交通事故より高くそもそも危険な場所だ。
お腹を下しながら死んでいる姿を想像してしまったが…
( /ё\ )ウツクシクナイ
どちらかと言うと風呂の方が良いか、なんて思ってしまった。

その後も下痢は続き、翌朝になってもその日は食事が全く口に何も入れられなかったが、今日さえ過ごせば明日からは大丈夫との思いはまだ有った。
しかし翌日になっても同じ症状なので、何か食べなければと頑張って水分の多いお粥や麺類を食べたものの少量しか食べられず、カロリーも全く不足しせいぜい1日で500kcalが精いっぱいだった。
熱が下がり始めた頃にやっと下痢が止まったが食欲はまったく無く、無理して口に入れても恐ろしくまずい上に、頑張って噛んでも唾液が殆ど出てこずに食べ物が全部口腔内にくっつき喉まで行ってくれない。

その上に一日中不整脈のオンパレード(心房細動、頻脈、期外収縮)が始まり、そんな体調で2日間ほど頑張ったが不整脈の原因が分からない為に、飲みなれない薬が原因かととりあえず咳の薬の服用をやめてみたが収まらない。

もうフラフラ、このままではいつ死んでもおかしくないと救急車も考えたが、頑張って再び朝に病院へ行くと医師は私の舌を診て「はい、脱水症状」と告げ即点滴による補水が始まった。
1000mlを点滴し終わる頃にトイレに行ったところで今日の点滴はおわりと告げられた。
本来は更に500ml点滴する予定だったが、トイレへの行き具合から腎臓への負担を考えて残りは翌日に点滴をする事とした。

その日は胃腸の薬を処方してもらって昼過ぎに帰宅した。
熱は略平熱に戻ったので脱水の治療により食欲も出るかと、食前の胃薬を飲みお粥と対峙したが半分でギブアップとなった。
ただこのころから不整脈が治まり始めたのでやっと少し安堵できた。

そしてつらい夕食の時間が迫って来た。
お粥と考えただけで吐き気がするので、今夜もダメかと思った時に、お粥ではなく焼肉ならどうだ…と想像したら…何故か吐気が来なかった。
エッ?まさか?とは思ったものの食べられなくてもダメ元、家族にリクエストしたのだが勿論家族もエーッ?!との反応だった。

でも食べてみた…美味かった…勿論少量だが。
それ以降は健康食を無視して、想像して食べたいと思える食品だけを食べるようにしたら、徐々に食欲が回復してきた。

発熱して8日経った後、やっと普通食に戻せたがまだ2kg減量で体がフワフワする。
今回のインフルエンザでは脱水症状とはかなりつらいもので命にかかわると知ったので、またインフルエンザに罹ったら、
・食事より先ず水を積極的に飲む
・栄養より食べたいものを優先する
を実行しようと反省した。

それにしても今回の脱水症状で腎機能はどうなったのでしょうか、次回の血液検査がとても心配だ。

 

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